アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

我が家の冷蔵庫

2025/06/20
我が家の冷蔵庫には、作り置きのおかずがびっしり入っています!
とは言え私が作ったわけではないのですが…。

突然ですが、SNSって優秀ですね。
私は「料理をする時間が無い」とか「料理が苦手」とか、一切その手の検索はしていないのに「プロが作った作り置き総菜で時短しませんか?」みたいな誘いの文句で夕飯の提案をしてくれるのです。

最初こそ躊躇したものの、すぐに解約できると知り試してみたら、もうすっかり我が家になくてはならない存在になりました。
このブログを機にさかのぼって調べてみると、もう2年が経過していました(笑)

冷蔵というのも魅力だし、子持ち世帯を想定したメニューなので子供の食べやすいものばかりというのも我が家にはヒット。
主食は息子の要望を叶えつつ、何とかこれで日々を乗り切っています。

罪悪感はあるんですよ。
本当は休みの日に私がいっぱい作り置きをすべきなのですから…。
でもなかなか抜け出せそうにありません。
目一杯の愛をこめてレンチンします。

写真は、家庭の味の定番「卵焼き」。
自作は恥ずかしいので、町中華で作ってもらったものです。
青唐辛子入りで美味!勉強になります。

次は堤さんです。

我が家の冷蔵庫

2025/06/19
千坂家の実家の冷蔵庫はパンパンです。
調味料から飲料系、作り置きの食材までぎっしり詰まっています。

単身赴任の父が実家に帰ってくると、よく冷蔵庫を開けて眺めながら「冷蔵庫がパンパンになっていることが嬉しいよ」と独り言を言っていました。
その時は「大げさだな」と感じていたのですが、大学で一人暮らしをするようになり、父の気持ちが分かりました。実家に帰ると私も冷蔵庫を眺めるようになってしまっています。

隅から隅まで、上から下までぎっしり食べ物が詰まっていて、いつでも食べたいものを作って食べられるようになっている冷蔵庫に感動してしまいます。
今の一人暮らしの冷蔵庫も、比較的ものは入っていませんが、松前漬けや笹かまぼこ、ヨーグルト、紅しょうが、納豆、もずく酢など実家の冷蔵庫にいつもストックされていて、入っていたら嬉しいものを入れています。
今も、父が単身赴任で、弟と妹も一人暮らしなので、みんなの冷蔵庫の中身が気になってきました。今度、聞いてみます。

写真は東北福祉大硬式野球部4年生で、この秋のドラフトの目玉として注目される堀越啓太投手との1枚です。堀越投手の努力の賜物である剛速球を間近で見させてもらいました。春のリーグ戦での全勝優勝、本当におめでとうございます!!

次回は梅島 三環子アナウンサーです。

我が家の冷蔵庫

2025/06/18
冷蔵庫の中身も個性が出て面白いですね~♪
さて、我が家の冷蔵庫に常にある、冷蔵庫の中身四天王はと言いますと・・・!

①卵・・・朝ごはんは「卵かけご飯」と決めています!すぐに出来て、お腹にたまって、おいしいので☆(笑)お気に入りの卵がありまして、海苔をかけたり、ごま油をたらしたり、シラスをのせたり…その日の気分でアレンジして食べます。この朝ごはんのために起きています。

②牛乳・・・こちらも朝のお供用です。ぼーっとした寝起きの頭をシャキッと目覚めさせてくれる、毎朝のカフェオレに欠かせません!

③ポン酢・・・去年11月に「プラいち」のコーナーで取材してから、簡単で美味しくて栄養もとれる「せいろ料理」にとんでもなくハマっておりまして、ほぼ毎日夜はせいろ料理です。そのせいろで蒸した野菜やお肉をつけるポン酢。さっぱりとして飽きないので、色んなドレッシングをつけるなどしていましたが、結局ポン酢が1番好きです。

④キムチ・・・こちらも、せいろ料理用です。味を変えたい時に大活躍!

こんな感じでございます!
ちなみに冷凍庫には、この時期、アイスも欠かせないですね!
私は暑い夏の日も、さっぱりシャーベット派ではなく、濃厚クリーミーなアイスクリーム派です。

☆写真☆
卵かけごはんや、せいろ料理など…とにかく手間いらずなものばかり作って食べている私ですが…!

仙台放送が手がけるウェブコンテンツ「SENDAI IROHA」の、
自宅で簡単にできるパンをご紹介する新企画「私でもできる!パン作り」にて、
パン作りに挑戦しました🔥

青葉区のパン教室「nadihouse」の祐生 佳世子(ゆうき かよこ)先生に教えていただき、
写真のようなフライパンを使ったパンなど、
簡単なのに、見た目も素敵で、味も本格的なパンを作りました♪

現在公開中なのは、バナナとチョコレートの王道の組み合わせ「ショコラバナーヌ」と、
暑い日に食べたい!爽やかなレモンの「ホワイトシトロン」のレシピです!

記事や動画はこちらです🌸是非ご覧いただき、ご自宅でお試しください✨

☆記事☆
https://s-iroha.jp/article/18640

☆Instagram☆
https://www.instagram.com/reel/DKqgxtAooMa/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

☆Youtube☆
https://youtube.com/shorts/mw9_Rv7gSBQ?si=LN-fQvUCUzdl2Xg_

続いては、千坂アナウンサーです♪

我が家の冷蔵庫

2025/06/17
先日、近くに住む父の冷蔵庫が突然故障しました。
父は90歳を超えていますが、一人暮らしでしっかり自炊していますので、冷蔵庫は必需品中の必需品です。
妻が大慌てでインターネットで探してくれ、すぐに購入を手配。便利な世の中で、数日後には新しい冷蔵庫が届き【写真】、故障したものも同時に処分できました。

故障した冷蔵庫はだいぶ古いもので、20年くらい使ったかな、などと話していたのですが、処分する段階になって、そんなものではなかったことが判明。
理由は分かりませんが、亡くなった母が、冷蔵庫の中に購入日を書いたメモを貼っていたというのです。
その日付がなんと「’93.8.28」!・・・32年前!?
1993年と言えば、私が仙台放送に入社した年です。・・・ま、それは冷蔵庫とは関係ありませんが、それにしてもなんという年代物。
父も「国宝級か?」と笑っていました。
ともかく、「国宝」は処分し、今は最新の冷蔵庫が、父の生活を支えています。

父の家の冷蔵庫の話になってしまいましたが、翻ってお題通りの「我が家の冷蔵庫」。
「国宝」には及びませんが、一般的な耐用年数は過ぎているようです。

それでもなんとなく買い替えに動けないのは、えい!と思い切らないと買えない値段であることが大きく、まだ故障せず動いているとなると、もう少し先でもいいかとついつい先延ばしにしてしまうのです。
いざ故障すれば、生活に大きな支障が出ることは、父の例を見るまでもなく明らかなのですが・・・

毎日使う家電製品は、それだけ依存しているのに、買い替えの判断が本当に難しいといつも思います。
我が家では、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、食器洗い機など、日々フル稼働の家電が、どれもそろそろ耐用年数か?という時期に来ていて、そのことを考えると憂鬱です。

明日は高橋咲良アナウンサーです。

我が家の冷蔵庫

2025/06/16
 今年から一人暮らしを始めたことで、遂に冷蔵庫に自分だけの色が出せるようになりました。最初は、お気に入りの調味料や作り置きのおかず、デザートなどを常備しておき、開けたときに嬉しくなるような冷蔵庫にしたいと思っていました。
 しかし、現実は甘くありません。仕事を終えて帰ってくると、どうも自炊をする気にならず、スーパーの袋を片手に冷蔵庫を開けるのが日常になりました。中には、賞味期限の近い牛乳や野菜、昨日買ったお弁当など。思い描いていた“開けた時に嬉しくなる冷蔵庫”とはほど遠いもので、殆どときめきを感じません。
 そんな冷蔵庫の中で、一つだけ自分らしいと感じられるものがあります。それは、自分でカットしたパイナップルです。スーパーのカットフルーツ売り場で売られているカットパインは、手軽で美味しいけれど毎回買うには少し値段が高く、量も少ない。そこで最近の私は、まるごとの大きなパイナップルを買うことにしました。皮をむき、芯を取って、一口サイズに切り分けようとすると意外と力が必要なのです。大変な所もあるのですが、冷蔵庫の中の綺麗にパインが並んだタッパーを見ると「今日はちゃんと生活したな」と思えます。我が家の冷蔵庫で、唯一自分の色が出ている部分だと思います。
 他の家の冷蔵庫の中身を見たことも聞いたこともないので、皆さんの冷蔵庫の中はどんな世界が広がっているのか、非常に楽しみです!

写真は、上述のとおり丸ごとパイナップルです。もう少し背景や角度などこだわって撮影しておくべきでした、、

次は、佐藤拓雄さんです。

我が家の冷蔵庫

2025/06/13
我が家の冷蔵庫に高頻度で入っているものは、乳製品や発酵食品です。

牛乳、チーズ、ヨーグルト、キムチ、納豆、味噌など。
これらは健康のためにも、毎日必ず摂るように意識しています。

中でも、最近積極的に常備するようになったのは「塩こうじ」です。

以前実家に帰省した際、母が塩こうじ入りの味噌汁を作ってくれて、それがあまりにも美味しかったことから、仙台の自宅でも使ってみようと思ったのがきっかけです。

個人的には、出汁だけではない旨味が味噌汁全体に広がり、味がはっきりするのと、上品な口当たりになるような気がするのです。

味噌汁以外にも使い道は様々あり、塩こうじで下味を付けた鶏のから揚げもおいしいですし(肉が柔らかくジューシーになるんですよね)、豚の塩こうじ生姜焼きや、トマトと和えるのもおすすめです。

この夏は「塩こうじ」で塩分も適度に摂りつつ乗り越えたいと思います。

・・・と高らかに宣言しながら、写真はドーナツでございます。笑
こちらのドーナツは生地がふわっふわでもちもちで、一口食べるだけで疲れが飛んでいきました。ありがたい・・・
よく考えたら、こうしたスイーツのほうが常備率が高いかもしれません。笑

次は門間アナウンサーです!!

我が家の冷蔵庫

2025/06/12
我が家の朝食には、必ず味噌汁が出ます。
一日も欠かしたことはありません。
なぜか?健康のためです。

私も朝食担当の日がありますが、必ず味噌汁を作ります。
どんなに朝が早くても味噌汁は絶対作ります。
ですから、我が家の冷蔵庫には
必ず豆腐と味噌があります。豆腐は必ず「絹」です。
味噌は「だし入り」です。
「味噌汁のない朝は、朝ではない」という家訓があるのかというくらい
朝食に味噌汁は必要です。

それと、納豆も毎朝食べます。
我が家の冷蔵庫には、豆腐と味噌に加え納豆も必ず入っています。
ある意味、我が家の冷蔵庫は、豆類を365日冷やしていることになります。

いまの我が家の冷蔵庫にあるもので、写真のような料理はつくれませんが
味噌汁は簡単にあっという間に作れます。自慢にはなりませんが…。
ベースの味噌汁の具材は、
「ネギ」「わかめ」「豆腐」です。シンプルがベストです。
思い出しました。我が家の冷蔵庫にはネギも必ず入っています。
冷蔵庫の中を見られるのは、なんとなく恥ずかしいですね。
「豆腐」「味噌」「納豆」「ネギ」の写真を見せられてもどうかなと思いましたので
我が家の冷蔵庫の写真は撮りませんでした。
他の人の写真は何を載せるのか、気になって仕方がありません。
「隣の晩御飯」という番組ありましたが、
「我が家の冷蔵庫」という番組があったら私は見ます。必ず。

次は西ノ入アナウンサーの冷蔵庫です。

我が家の冷蔵庫

2025/06/11
本日から新しいテーマ「我が家の冷蔵庫」です!梅雨時期は冷蔵庫が最も活躍することから、6月21日(夏至)は冷蔵庫の日だそうです。

さて、何度かこのアナ・ログでも紹介している気がしますが、我が家には「日本酒セラー」があります。基本的には日本酒を良い状態で保管しておくために活躍してくれているのですが、これからの季節はもう1つ重要な役割を果たします。それは“缶ビールを冷やす”ことです。このセラーは設定温度を「0℃」にしています。そう、とってもビールが冷えるのです。一般的な冷蔵庫だと「2℃~6℃」くらいだと思いますが、この差はかなり違います!最近はノンアルコールビールもかなり改良されていると感じていますが、それも「0℃」で冷やしたものだとより美味しく感じます。

氷温から燗まで幅広い温度帯で楽しめるのが日本酒の良いところだと思っていますが、やはり夏は冷えていてほしいものです。ちなみに日本酒は温度帯によって呼び方が変わります。5℃だと「雪冷え(ゆきひえ)」、10℃だと「花冷え(はなひえ)」、15℃だと「涼冷え(すずひえ)」となります。酒器によっても感じ方が異なりますし、日本酒を冷やで飲むとなっても、いろいろあるわけです。私は「雪冷え」くらいでしばらく楽しみます!

写真は先日の仙台放送のプロ野球中継で解説していただいた松井稼頭央さん、聖澤諒さんと試合前に撮ったものです!


お次は金澤アナウンサーです!