アナ・ログ

健康のために…

梅島 三環子

2024/09/13

健康のためになっているかはわかりませんが、起床してすぐにうがい薬を使ってのうがいは日課にしています。
以前、歯科医院で取材をした時に「寝起きの口にどれだけ細菌がいるか」ということを力説され、それ以来欠かさず行っています。
(ちなみに取材内容は全くの別件でしたが…笑)
そして、うがいを習慣にしてから確かに喉の調子がいい気がしています。風邪もひきにくくなっているような気がします。仕事柄、喉に少しでも違和感があると耳鼻科に駆け込むのですが、その回数は確かに減っています。

またちょっと喉や鼻に違和感が出てきたら、徹底的に鼻洗浄をしています。こちらは耳鼻科医に勧められたのがきっかけです。
また鼻洗浄後のうがいも念入りに。耳鼻科医からは、「ひっくり返るくらい上を見てうがいを」と言われたこともあり、嘔吐反射が出そうになりながら必死にうがいをしています。菌は絶対に入れないぞという心意気ですね。

それでも、体調不良になることはありますが、この二つは私の健康維持のおまじないみたいなものかもしれません。怠ってしまうと、すぐに具合が悪くなってくるような気がします。

写真は、先日旅行先で食べたオムレツ。
旅は、心の健康維持のために。

次は西ノ入さんです。

好きなお菓子

梅島 三環子

2024/09/03

好きなお菓子は、煎餅です。
歯が欠けそうなくらい硬いものが好きです。
味は唐辛子が好きです。
常備はしていませんが、旅先などで売っていると「ご褒美お菓子」として自分のお土産として買ってきます。

お菓子にまつわる話は、これで終わってしまいそうです(笑)
というくらい、お菓子はあまり買わないですね。

一方、こんな親に育てられている息子でも、どこからかお菓子の美味しさを覚えてくるようで度々要求してきます。
なにかそれらしい画像は無いかと携帯を見返すと、この夏食べたマンゴーアイスが出て来ました。
息子の満足そうな顔を見ながら、アイスコーヒーを飲んだ思い出だけが蘇ります。

お菓子は買いませんが、お菓子代わりに?「あたりめ」はよく買います。
子供の頃は「さきイカ」が好きでしたが、最近はよりシンプルな「あたりめ」に惹かれています。
このブームは長いですね。この先も続くのだと思います。
私が嚙み切れる限り。

明日は、金澤さんです。

文系?理系?

梅島 三環子

2024/08/26

こんな公な所に書けるほどのレベルではないのですが、しいて言うのなら理系です。
特に数学が好きでした。
中でも証明問題が好きで高校時代は熱心に解いていました。
問題を解くことで得られる達成感がたまらなかった記憶があります。
通っていた予備校で「誰も解けたことが無い」という超難題を出され、何時間も向き合ったこともありました。
宿題でもないので、そんな問題を解こうとする生徒も少なかったと思いますが、証明好きの私は血が騒ぎしつこくチャレンジ。帰宅後から解き始め真夜中にようやく解けたときの喜びは未だに覚えています。

しかし、数学に夢中になりすぎたせいで気づいた時には時すでに遅し。
他の教科がどうしようもないことになっていました。
ということで色々あった結果、あれだけ頑張って得た数学の知識を全く使わない人生を送っています。
証明は出来ても、自分を俯瞰で見ることは出来なかったようです(笑)

そういえば、中学高校時代は化学部に在籍。
実験が好きという理由だけで入部し、部長になりましたが、授業の化学はまるっきりだめで地学専攻にしたという過去もあります。
どんな分野においても、バランスよく知識を持つことが大切ですね。
当時の自分に伝えてやりたいところです。

写真は、沖縄の果報バンダにて。
パワースポットということですが、息子はお気に入りの帽子を飛ばされひどく落ち込んでいました。

明日は下山さんです。

元気の源

梅島 三環子

2024/08/13

私の元気の源は「動くこと」。
休日は特に体を休めた方が、翌日疲れている気がします。
逆のような気もしますが。
つまりは、だらだらした生活をしていると疲れてしまうんですね。

運動では、最近はプールにはまっています。
クロール、平泳ぎ、背泳ぎ。
全身を動かすとむしろ帰って来た後の方が元気になっています。
不思議です。

家の掃除をしても元気がします。
「やることはやった」という達成感が気分を上げてくれるのでしょうか。

ちょっと怠けてしまうと、どこまでも怠けてしまう性分なので自分で自分を律しています。
とはいえ、もっと頑張れる部分はあるんですけれどもね(笑)
ちょうどいい加減ということで…。

写真は、これも元気の源の一つ!?
ピリリとした刺激が特徴の山椒サワーです

今回のテーマは今日までです。
明日からは新テーマになります。
高橋さんからです。

ヨーロッパといえば

梅島 三環子

2024/07/25

パリオリンピック、いよいよ明日開幕ですね。
前回の東京オリンピックから3年。
1年短いだけで、だいぶ早くこの時期がやってくる感じがします。

さてヨーロッパでのオリンピックといえば、1992年のバルセロナオリンピックの記憶が強く残っています。
その理由は、競泳史上最年少・14歳で金メダリストとなった岩崎恭子さん。
私と同じ静岡県のご出身で、当時地元は大変な盛り上がりをみせたからです。
岩崎さんの快挙を称える横断幕がいろいろな所に飾られ、どこもかしこもお祝いムード。
市民プールには、少しでも岩崎さんに近づきたいと子供たちが溢れました。
ちなみに、その中に私もいました(笑)

年齢で言うと、岩崎さんは私の5歳年上です。
親からは、「5歳違うだけでこれほど違うのか」と今考えればよくわからない比較をされていました。
比べられたところで、どうしようもありませんね。

「いままで生きてきたなかで、いちばん幸せです」流行語も懐かしい。

写真は最近毎日のように食べている枝豆です。
全く関係なくてすみません…。

明日は下山君です。

夏が始まった

梅島 三環子

2024/07/05

近年、四季が分かりづらいように感じるのは私だけでしょうか。
「梅雨寒」という言葉など関係なく、今年も6月から短パン・サンダル生活を送っています。
そんな私が「夏が始まった」と思うのは、その短パンを履き始めた時。
息子はフライングして、4月から短パンライフを楽しんでいますが、私は気温が上がらないと体が冷え切ってしまうので夏服として楽しんでいます。
楽しんでいるというより楽だから選んでいると言った方がいいかもしれません。
(ファッションという意味ではアウトですね笑)

年を重ね、膝を出してふらふらしていることに賛否があるのは存じているのですが…
ホットパンツでなければまだ許してもらえるでしょうか。
微妙なところですね。

写真は、いつか見た沖縄の海。
こんなところで長ズボンは履けません。あくまで私見ですが。

次は千坂さんです。

憧れます

梅島 三環子

2024/06/18

以前、取材でお世話になった住宅収納スペシャリストの方に憧れています。
そして、彼女のご自宅も憧れです。
家のどこを拝見しても、完璧なる収納。
居場所のないモノなんて、一つもありません。
小さいお子さんもいたと記憶しているのですが、子供が汚した形跡もない。
「子供がいるから散らかって…」なんて言い訳をしてきた自分が恥ずかしくなりました(笑)
取材の時は冷蔵庫収納を中心に教えて頂いたのですが、単純に冷蔵庫に入れなくていいものまでとりあえずしまっていることに気づかされました。
整理整頓は、何となく…ではダメですね。

中でも感動したのが、家電のほぼ完全無線化。(線があっても、見えないように収納されています。)
これをご自分で考えてご自宅を設計したそうですが、本当に素晴らしい。
Wi‐Fiルーターも、ここにあると教えてもらわなければ気づかない場所に設置されていました。
なかなか真似できないのですが、掃除のしにくさなどコード問題に直面している私としては目から鱗ものでした。
いつか、あんな家に住んでみたい。
ただ、電化製品にとても弱い私としてはできる気は全くしていないのですが。
ただただ憧れです。

写真は、今年は小さいと聞いて調査に行った南三陸町歌津で養殖されたホヤ。
温暖化の問題は私の好物にも影響を与えています。
明日は拓雄さんです。

雨の日どう過ごす?

梅島 三環子

2024/06/04

雨の日だから、ということで計画を変えることはあまりありません。
交通手段を変えるか少し悩むくらいでしょうか?
あまり、天気に左右されるような行動をとっていないとも言えますね。
最近はありませんが、昔はどんな豪雨でもどんな豪雪でも皆でよく飲みに行きました。
帰り際に豪雪でタクシーが一台も捕まらず、歩けない、眠りたい、もうダメかもしれないと思ったときもありました(笑)
まさに「槍が降ろうと飲みに…」という状態ですね。
振り返ればそれもいい思い出ですが、当時は帰り際になると皆で後悔していたと覚えています。

そんな私が雨で気になることをしいて言うのならば、仕事のことです。
どんな天気でも仕事の内容は基本的に変わりませんが、雨の日の‟取材“は本当に大変です。
まず傘があると動けない。予定していた映像が撮れない。大変なので、みんなのテンションが低い(笑)
出来ることをするしかないのですが、なんともお天気には振り回されてしまいます。
致し方ないんですけれどもね。

ただ最近では、「嫌だなぁ」では済まない被害となる雨も増えてきています。
気象に関する情報のアップデートの必要性を強く感じております。

写真は、これからの時季にさっぱり食べたい水ナスとミョウガの和え物です。
じめじめした季節にもお勧めです。

明日は、拓雄さんです。

言葉にまつわる話

梅島 三環子

2024/05/23

私の出身は、静岡県静岡市。まさか自分の言葉が標準語ではないなんて…。大学進学で上京するまで思ったこともありませんでした。

まずよく友達に言われたのが、「うち」。私を意味する一人称です。あまりに不思議だったのか、私を呼ぶ言葉として「うち」が広まっていきました。
その次によく使っていたのが、「っち」。達や家のことを表します。うちっち=私たち・私の家という感じです。
あとは「ら」。「~でしょ?」という意味です。ご飯行くら?=ご飯食べに行くでしょ?となります。これも大学で出会った友達には、非常に違和感があったらしく私に話しかける時は全部に「ら」をつけて遊ばれることもありました(笑)
これを複合的に使うと、「うちっち来るら?」=「私の家に来るでしょ?」となるわけです。
こんな会話を当たり前にしていたのに、まさか自分が方言だなんて思いもしなかったなんて振り返るとおかしいですよね。

そして、このブログを機に調べてみると「蚊に食われてもかじっちゃダメ」というのも方言だったんですね。よく使っていましたし、言われていました。「蚊に刺されてもかいちゃダメ」という意味です。言葉を使う仕事に就いて、18年目…ですが、とっさに出る言葉にはまだ静岡弁が残っています。

写真は、最近食べた美味しいものシリーズ。
今回は、ホタルイカとこごみの和え物です。

明日は伊藤さんです。

昭和

梅島 三環子

2024/05/07

平成になったのは、私が幼稚園の年長の時。
昭和の記憶は薄らですが残っています。
家には緑色のダイヤル式電話があり、テレビは調子が悪いと叩いて様子をみるようなこれまたダイヤル式のものでした。ダイヤル式のテレビは寝室にあったもので、流石にメインのテレビではありませんでしたが。
年号が変わるたびに、古い人間になっていくような気がしてなりません。
令和生まれの人から見たら、二つ前の年号ですからね。
私の感覚で言うと、明治生まれの人ですよ。祖母ですら昭和生まれというのに…笑
まぁそれが、日本で一番長い時代「昭和」ということなのでしょう。

そういえば、入社1年目の時に「昔の人の暮らし」という企画展を取材したことがありました。本社に戻り、雑談で展示物の中にあった「ちゃぶ台」を使ったことが無いと言ったら報道部で大変驚かれました。驚かれたことに驚いた記憶が蘇ります。
ちなみにこれは平成18年の出来事でした。昭和を語る資格はなさそうなので、今回はこの辺りで。

写真は、この春食べた美味しいもの。
新玉のホイル焼きです。

明日は咲良さんです。

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