梅島 三環子
2017/01/24
私にも出来る!冬の御馳走。鍋。
昨シーズンから、「セリ鍋」も作れるようになり、レパートリーが増えました。
セリ鍋、なかなか好評です。
これまで「根っこの泥が落ち切らない」という理由で敬遠していましたが、
飲食店で教えてもらった秘密兵器、歯ブラシを使ってからは問題なし。
絶対に、ジャリっと言わない美味しいセリ鍋を作ることが出来るようになりました。
一度だけ湯にくぐらし食べる、香りの立つ葉っぱ。
少しだけ煮込んで、食感を楽しむ根っこ。
大人の味わいです。
ただ…
食べ手の
年齢的によるものか、嗜好によるものか
肉があまり減らず、セリばかりが減って行くので、
下処理にかかる時間はかなりのもの。
料理好きのママには苦にもならないのでしょうが、
私にはちょっとしたハードルの高さがあります。
写真は、鍋ではありませんが…セリのお浸し!
こんなブログ書いといて、居酒屋さんの一品です。
あれば必ず頼む大好きな一品ですが、
このページに掲載するのは、なんだか気まずいですね(・。・;
明日は寺田さんです。