アナ・ログ

子ども時代の宝物

梅島 三環子

2008/05/14

人には、なかなか伝わらないのですが私は“石”が好きです。
宝石ではなく、普通の石。
変わった形の石やきれいな形の石、珍しい色のものや手触りのものがあると、ついつい集めてしまいます。
最近では、この収集癖も落ち着いてまいりましたが、子供のときは海などに行くと何かしら拾ってはポケットに詰め込んでいました。
重たいくらい持ってきたことも多々。
石って 見ていても、飽きないんですよ。種類も半端なくありますしね。

先日、河原に行く機会がありまして久々に石と写真を撮ってみました。
いいですね。
石を手にすれば、子供も大人もみんなにっこり☆(取っ手付けですみません…)
ただ、久しぶりに石投げをしたり、砂山を作ったりして癒しの休日となりました。

高校のときは、さすがに石ではありませんが“岩を見る”というツアーに行った記憶が…。
地元の珍しい岩を見ながら、その下に転がる石を拾っていました。
他人にはわかりづらいかもしれませんが、今も実家の学習机に眠るいくつかの石は、今も私の宝物です。
次は板垣アナウンサー、今も会社で愛用しているアレが宝物だったんですね!!


私のひとり暮らし

梅島 三環子

2008/04/21

大学時代から…ということで、わたしの一人暮らし歴もだいぶ長くなってきました。
一人暮らし大満喫!一人暮らし万歳!!というくらい、最近ではその生活にも慣れました。
母親が東京のアパートから、引越しを終えて帰ったとき 
あのときに流した涙はなんだったのでしょうか…(笑)。
今では、まるでうそのようです。

ですが、まあちょっとくらい寂しい時があるのもやっぱり事実は事実。
今後もよりよい一人暮らしをエンジョイするために、
とうとう去年、買ってしまいましたよ~。
ずっと欲しくて、でもホントに必要??と悩みに悩んだ品。
“!!寂しさ紛らすぬいぐるみ!!”
みているほうが寂しいですか?
いえいえ、これがいいんです。
これがあると、寂しいときも相当癒されます。
ぬいぐるみの効果ってすごいですね。無意識な眉間のしわもこれで緩和。
離せなくなりそうで、ちょっと怖いくらいです。
私の帰りを、だまって待っててくれる我が家の愛犬。
ますます、おうちが快適になって…  でも果たして、これはいいことなのでしょうか。
自由人生活は、ますます癖になりそうです。

次は、原アナウンサー。優雅な時間を過ごされているようなイメージがありますが…。
どんな素敵な暮らしをしていますか??


私の新人時代

梅島 三環子

2008/03/26

この春で入社3年目を迎えるわたくし。新人時代というか、今も新人の気持ちでいたのですが…そうもいきませんね。
そして4月には、ホントの新人アナもデビューしますよ!ということで、今回からのテーマは「私の新人時代」。今回は、テーマにあわせて新人時代の写真をみなさんアップされますのでお楽しみに。

さてさて、私の写真は入社式の様子。我ながら真剣な顔をして、…怖いくらいですね。私の代は、2人の採用。つまり同期は板垣アナだけ。
ん~、貴重な同期よ。
そういえば、初鳴き!OAに初めて出たのも板さんと一緒でした。忘れもしない、美味しいランチのお店紹介。
わけがわからないまま、全てが終わった記憶があります。緊張したけれど、すごく楽しかった!初めてのロケに初めてのスタジオ。見るもの全てが新鮮で感動の嵐でした。
今でも“初めて”のこともいっぱいありますが、やっぱり初鳴きは忘れられない思い出です。
そうそう、入社当日この日のOAでしたから、この写真を撮った後にこの2人はテレビに出てしまうわけです。今、思えばすごいことですね。この日の感動を改めて感じ、日々の勤務に邁進してまいりたいと思います。
なんだか決意表明みたいになってしまいましたね、はい。がんばります。
次は、入社13年目を迎えます金澤アナウンサー。どんな新人時代をすごしていたのでしょうか?

どうしても捨てられないもの

梅島 三環子

2008/03/24

ポイントカード!
これお財布の中に、どんどん どんどん溜まっていきます。で、今回お財布を整理したら思った以上にでてきました。中には期限が切れているものや、もう何年も行っていないお店のものまで。
家においてきた時に限って、買い物をしたり、いつか使うかも…と思っていると、お財布は膨らむ一方なんですよね。しかも、私はポイント好き。集めだすと、本当にきりがないんです。ポイントほしさに、要らないものまで買っていた頃もありました。だから、今は無駄遣い防止のために新しいカードは作らないようにしているんです。
ポイントを使う節約術も、私にとっては浪費の種。わたしの捨てられないものは、出費のもととなっています。

次は浅見アナウンサーです。
捨てられないものは会社にあるようですよ。

あたたかくなる話

梅島 三環子

2008/02/27

あたたかくなるために…私は水風呂です。寒いときこそ、あえて入るのです。
大学時代、自分の部屋のユニットバスが小さくて冬はよく1人、銭湯に通っていました。そこで、覚えたのが水風呂。心臓が止まるかと思うほどの冷たさですが、暖かいお風呂と繰り返し入ると体が芯から温まるのです。帰り道の寒さもへっちゃらなくらい!毛穴も引き締まるのでしょうか?肌がすべすべになる感じもします。
ただ、銭湯から大きな荷物を抱えて1人商店街を歩くのは、なんだか寂しかった記憶がありますね。
ちなみに神田川のような思い出は、ありません。いまだにちょっと憧れています。

次は、林アナウンサーです。
わたしも、この冬これでだいぶ温まりました!

私のカゼ予防法

梅島 三環子

2008/02/19

きんかん(金柑)の常備です。
この職業になって、風邪予防にはとても気を使うようになりました。
特に声が出なくなることが1番の恐怖です。
実は、去年の冬。
風邪をこじらせ、まるで声が出なくなってしまったのです。
部長に筆談で、「声が出ないのです」と報告。
これは、なんとも情けない…。
皆様にご迷惑をおかけいたしました。
それ以来、喉を守るべく喉によさそうなものをとるように心がけています。
そこで、思いついたのがきんかん!
ということで、自宅の冷蔵庫にはきんかんが常備されています。
苦手な方も多いようですが、あの味と皮の厚さが好きなんですよ。
皮ごと食べられるので、キッチンで洗ってそのまま食べています。
食べ過ぎると、舌がピリピリしてきますけどね。
ま、そこまで、食べなくてもいいんですけれどもね。

次は、外に出るときはマスクをかかさない浅見さんです。

雪といえば

梅島 三環子

2008/01/28

ホントに思っていたら
今度は、面と向かって言ってみてくださいね。板垣さん(笑)。
まあ、ないのは承知しておりますが…。


さあ、わたしの「雪といえば」は、富士山ですね。
お正月休みに静岡に帰り、久しぶりに雪の富士山を見てきました。
離れてみて初めてわかる富士山のすごさ。
静岡に住んでいるときは、毎日の生活にあたりまえに存在する富士山の美しさを改めて感じることができました。

ちなみに、私の住んでいた静岡市内では雪が降ることはまずありません。
仙台に就職が決まり母親から言われた言葉も
「これで雪がみられるねぇ」でした。
そのくらい雪は特別なものなのです。
富士山を眺めるくらいしか、雪を感じることはなかったのですね。
富士山を毎日見ては、どのくらいまで雪が降りてきているのがを確認。
「今日は、寒いなぁ~」とか、「だいぶ暖かくなってきたなぁ~」などと感じていました。
今思えば日本人として贅沢だったのだと思っています。

離れてわかる、ふるさとのよさ。
皆さんは、ちゃんと感じていますか?

ちなみに、ねずみ年の今年。
わたしのデスクには、
ムービンチェックで作ったワラ細工のねずみと
富士山のカレンダーが飾られています。


カレンダーはもらいものですが…はい。

次は、拓雄アナウンサーの雪ばなしです!

初○○

梅島 三環子

2008/01/21

さてさて新年早々振り返りもなんですが…
2007年は仕事でもプライベートでも“お初”のことだらけの年となりました。見るもの、行くところ、食べるものなど…数え切れないほどの初挑戦、初体験ができました。世の中、知らないことだらけなんだということを改めて実感した1年です。

その中で振り返るなら、24歳にして「初めて海に入ったこと」ですね。自動車免許についで、人生2つ目の免許「ダイビングライセンス」を取得しました。
海水浴をしたことがない、と夏のアナログに書きましたがその後一念発起!泳ぐ!ではなく、もっと深~いところに潜ってみました。いやぁ、ほんと、すごく気持ちよかったですよ。そしてたくさんの発見がありました。
まず海水のしょっぱさに驚かされる位ですから、海の中にもぐると感動の連続です。見る物すべてが初めて!触るものもすべて初めて!自然は実に偉大です。
マンタを目の前に、もっと上手に泳げるようになろうと海の中で誓いました。海の中では、なかなか体が思うように動かないことも初めて勉強したのです。
何回か挑戦したら、もっと海の中の色んなものが見えてくるのだろうと今からワクワクしています。

2008年。今年も、たくさん色んなことにチャレンジしていきます。
だいぶ遅くなりましたが、みなさま今年もよろしくお願いいたします。

大みそか

梅島 三環子

2007/12/19

ええ、本望ではありませんが、よく『静』の大晦日を過ごしています。なぜかというと、病気。私は、小さい頃から長期休みになると必ず熱を出す癖があるのです。小学校から高校まで1度も学校を休んだことの無い丈夫な体の持ち主なのですが、その健康体を保つ秘訣は学校がお休みのときに寝込んでいたからなのです。金曜の夜から熱を出し、日曜に治ってしまう。
週末は、こんなことを繰り返していました。「さあ、遊ぶぞ!!」と気合を入れると気持ちに体がついていかないんですね。ですから、大晦日も布団の中で過ごすことが統計的にみて多かったのです。1番最近は、おととしの大晦日に寝込んだインフルエンザ。ですが、これは助かりました。
1人暮らしの身としては、病気は、実家でかかるのが1番です。大晦日の夜、布団からちょっとだけ出てあったかいお蕎麦をすする。
今年は、どんな大晦日になるのやら…。
みなさまは、健康でよいお年をお迎え下さい。
そして、来年も皆様に素敵な出会いがありますように。

次は、早坂アナです。
艶やかな着物姿で登場です。

クリスマスプレゼントの思い出

梅島 三環子

2007/12/11

子供の頃、毎年クリスマスプレゼントをもらっていたはずなのに
1つしか思い出せない自分にびっくりしてしまいました。
そんなもの…なのでしょうか。

その、唯一覚えているのが
「ゴマちゃん」のぬいぐるみです。
ゴマあざらしのゴマちゃんが、声をかけるとこっちへ来るというもの。
どうしても欲しくて欲しくて父親にお願いをしました。
特に、このアニメが好きだった記憶もないのですが、
きっとアザラシを飼いたくても、飼えない代わりだったのだと思います。
ですが、覚えているのはそのぬいぐるみだったからではないのです。
プレゼントを渡された場所が、変だったからなのです。

とにかく、車の多い駅前で、
トランクに入っていたゴマちゃんを一瞬にして渡されたのです。
子供ながら、衝撃でした。
なぜここで? なぜこのタイミング??
きっと、親には意図があったのでしょうが、本人には衝撃だけが残ったのです。
ですが、そんな衝撃のプレゼント、今は何処にあるのかわからないのです。

ごめんなさいサンタさん。
実家に捜索願いを出しておきます。

次は出射アナウンサーです。
サンタさんとの素敵な思い出です。

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