アナ・ログ

私のカゼ予防法

梅島 三環子

2008/02/19

きんかん(金柑)の常備です。
この職業になって、風邪予防にはとても気を使うようになりました。
特に声が出なくなることが1番の恐怖です。
実は、去年の冬。
風邪をこじらせ、まるで声が出なくなってしまったのです。
部長に筆談で、「声が出ないのです」と報告。
これは、なんとも情けない…。
皆様にご迷惑をおかけいたしました。
それ以来、喉を守るべく喉によさそうなものをとるように心がけています。
そこで、思いついたのがきんかん!
ということで、自宅の冷蔵庫にはきんかんが常備されています。
苦手な方も多いようですが、あの味と皮の厚さが好きなんですよ。
皮ごと食べられるので、キッチンで洗ってそのまま食べています。
食べ過ぎると、舌がピリピリしてきますけどね。
ま、そこまで、食べなくてもいいんですけれどもね。

次は、外に出るときはマスクをかかさない浅見さんです。

雪といえば

梅島 三環子

2008/01/28

ホントに思っていたら
今度は、面と向かって言ってみてくださいね。板垣さん(笑)。
まあ、ないのは承知しておりますが…。


さあ、わたしの「雪といえば」は、富士山ですね。
お正月休みに静岡に帰り、久しぶりに雪の富士山を見てきました。
離れてみて初めてわかる富士山のすごさ。
静岡に住んでいるときは、毎日の生活にあたりまえに存在する富士山の美しさを改めて感じることができました。

ちなみに、私の住んでいた静岡市内では雪が降ることはまずありません。
仙台に就職が決まり母親から言われた言葉も
「これで雪がみられるねぇ」でした。
そのくらい雪は特別なものなのです。
富士山を眺めるくらいしか、雪を感じることはなかったのですね。
富士山を毎日見ては、どのくらいまで雪が降りてきているのがを確認。
「今日は、寒いなぁ~」とか、「だいぶ暖かくなってきたなぁ~」などと感じていました。
今思えば日本人として贅沢だったのだと思っています。

離れてわかる、ふるさとのよさ。
皆さんは、ちゃんと感じていますか?

ちなみに、ねずみ年の今年。
わたしのデスクには、
ムービンチェックで作ったワラ細工のねずみと
富士山のカレンダーが飾られています。


カレンダーはもらいものですが…はい。

次は、拓雄アナウンサーの雪ばなしです!

初○○

梅島 三環子

2008/01/21

さてさて新年早々振り返りもなんですが…
2007年は仕事でもプライベートでも“お初”のことだらけの年となりました。見るもの、行くところ、食べるものなど…数え切れないほどの初挑戦、初体験ができました。世の中、知らないことだらけなんだということを改めて実感した1年です。

その中で振り返るなら、24歳にして「初めて海に入ったこと」ですね。自動車免許についで、人生2つ目の免許「ダイビングライセンス」を取得しました。
海水浴をしたことがない、と夏のアナログに書きましたがその後一念発起!泳ぐ!ではなく、もっと深~いところに潜ってみました。いやぁ、ほんと、すごく気持ちよかったですよ。そしてたくさんの発見がありました。
まず海水のしょっぱさに驚かされる位ですから、海の中にもぐると感動の連続です。見る物すべてが初めて!触るものもすべて初めて!自然は実に偉大です。
マンタを目の前に、もっと上手に泳げるようになろうと海の中で誓いました。海の中では、なかなか体が思うように動かないことも初めて勉強したのです。
何回か挑戦したら、もっと海の中の色んなものが見えてくるのだろうと今からワクワクしています。

2008年。今年も、たくさん色んなことにチャレンジしていきます。
だいぶ遅くなりましたが、みなさま今年もよろしくお願いいたします。

大みそか

梅島 三環子

2007/12/19

ええ、本望ではありませんが、よく『静』の大晦日を過ごしています。なぜかというと、病気。私は、小さい頃から長期休みになると必ず熱を出す癖があるのです。小学校から高校まで1度も学校を休んだことの無い丈夫な体の持ち主なのですが、その健康体を保つ秘訣は学校がお休みのときに寝込んでいたからなのです。金曜の夜から熱を出し、日曜に治ってしまう。
週末は、こんなことを繰り返していました。「さあ、遊ぶぞ!!」と気合を入れると気持ちに体がついていかないんですね。ですから、大晦日も布団の中で過ごすことが統計的にみて多かったのです。1番最近は、おととしの大晦日に寝込んだインフルエンザ。ですが、これは助かりました。
1人暮らしの身としては、病気は、実家でかかるのが1番です。大晦日の夜、布団からちょっとだけ出てあったかいお蕎麦をすする。
今年は、どんな大晦日になるのやら…。
みなさまは、健康でよいお年をお迎え下さい。
そして、来年も皆様に素敵な出会いがありますように。

次は、早坂アナです。
艶やかな着物姿で登場です。

クリスマスプレゼントの思い出

梅島 三環子

2007/12/11

子供の頃、毎年クリスマスプレゼントをもらっていたはずなのに
1つしか思い出せない自分にびっくりしてしまいました。
そんなもの…なのでしょうか。

その、唯一覚えているのが
「ゴマちゃん」のぬいぐるみです。
ゴマあざらしのゴマちゃんが、声をかけるとこっちへ来るというもの。
どうしても欲しくて欲しくて父親にお願いをしました。
特に、このアニメが好きだった記憶もないのですが、
きっとアザラシを飼いたくても、飼えない代わりだったのだと思います。
ですが、覚えているのはそのぬいぐるみだったからではないのです。
プレゼントを渡された場所が、変だったからなのです。

とにかく、車の多い駅前で、
トランクに入っていたゴマちゃんを一瞬にして渡されたのです。
子供ながら、衝撃でした。
なぜここで? なぜこのタイミング??
きっと、親には意図があったのでしょうが、本人には衝撃だけが残ったのです。
ですが、そんな衝撃のプレゼント、今は何処にあるのかわからないのです。

ごめんなさいサンタさん。
実家に捜索願いを出しておきます。

次は出射アナウンサーです。
サンタさんとの素敵な思い出です。

近頃○○が気になります

梅島 三環子

2007/11/26

最近、気になるのは来年の手帳です。
毎年このくらいの時期から悩み始め商品をチェック。
吟味して吟味してどれにするのか決定します。

私のチェックするポイントは3つ。
(1)飽きの来ないデザイン
(2)書き込みやすいページ
(3)持ち歩きやすいサイズ
ということで、ものすごくこだわって一日中色んなお店を回るのですが
毎年同じような手帳になってしまうんですよね。

おととしは、黒。
去年は、赤。
そして今年は、ベージュ。
周りからは、「こだわりがない」と思われるほど、
シンプルなものなのですが、
実はとってもこだわって選んでいたのです。

来年はどんなものにしようかな!?


次は、浅見アナウンサー。
行きたくてずっと気になっていた場所があるそうですよ。

私の○周年

梅島 三環子

2007/11/09

仙台大会は終わってしまいましたが、W杯バレーはまだまだこれから!
日本応援しましょう☆
さてさて、今回のアナログ話は学校話を1つ。
創立100周年。この記念すべき年を翌年に控え、私は高校を卒業しました。あと1年ずれていれば、この100周年のイベントに立ち会えたのに実に残念です。
しかも、もっと残念なのはこの100周年にあわせて制服が変わってしまったこと。一つ下の学年からは、新制服を買い揃えたのですが私たちは「もうすぐ卒業」という理由で旧制服を着続けたのです。つまり、今の学生さんを見てもピンと来ない。デザインは昔の面影も残っているのですが、なんだか寂しいものですね。
そして校舎も一変!
卒業してあっという間に、私の母校は目新しい制服とピカピカの校舎で大変身してしまいました。
でも、寂しいだけでもないんですよ。つまり旧制服、旧校舎を最後まで使った者として先輩とのつながりがあるのです。
30歳、40歳…年上の先輩とも共通の話題がある!これは大事な思い出です。
次は、水上アナウンサーです。
もうすぐ○○9周年を迎えるそうですよ。

読書の秋

梅島 三環子

2007/10/24

写真は、朗読の題材を決める会社の本棚です。
さてさて読書の秋。
読書に集中できるいい季節ですね。
ですが私は、季節よりも場所へのこだわりがあります。
1番好きなのは電車の中です。
ちなみに2番目は、コーヒー屋さんです。
大学生の時は、よく読みました。
片道1時間半、電車にのっていましたから。
電車の中というのは不思議なもので、私が1番集中できる場所なんです。
きっと、他にすることが無いからでしょうね。
だから、家の本棚に文庫本ばかりたまることたまること。
持ち歩くのが大変だから、新書が出ても文庫本化されるまでひたすら待っていました。
だから旅行のお供も文庫本。
長い旅路も本さえあれば退屈しません。
また次の電車旅に向け、そろそろ本屋さんをチェックしに行こうと思います。
次は水上アナウンサーです。

スポーツの秋

梅島 三環子

2007/10/02

この夏もそこそこ焼けました。結構アウトドア派の梅島です。
さてさて、スポーツの秋。運動は苦手だけど、決して嫌いではない私が今注目しているのが “パラグライダー”です。扇風機の親分のようなものを背負って空を飛ぶ。1度でいいから、これに挑戦したいんですよね。

この夢のきっかけは、ムービンでした。
パラグライダーから撮影した七ヶ浜の海を見た時に思ったんです。自分の目であの景色を見てみたい!!ということで、年内にこの夢を実現すべく計画中です。

あっ、そうそう。ゴルフも覚えなくては…いけなかった。社会人2年目。挑戦すべきことは盛りだくさんです。

次は野球好き!
佐藤拓雄アナウンサーのスポーツの秋です。

食欲の秋

梅島 三環子

2007/09/26

食欲の秋に、おなかいっぱいおまんじゅう!も捨てがたいのですが…。
他に食べたいものをあげるとすれば、実家で食べていたなじみの「静岡おでん」ですね。だしが黒くて、黒はんぺんが入っていて、最後にダシ粉をまぶして食べる…という、ご当地メニューです。

我が家では、10月くらいから2月くらいまで食卓には、毎日おでんがでます。
本当に毎日なんです。
ちなみに、静岡の常識でもなんでもありません。梅島家、独自のルールです。
毎日継ぎ足される、おでんのだし汁。
日に日に黒く、なっていくおでんの具。
おかしなもので、毎日食べても飽きないから不思議なんですよね。
ちなみに好きな具は、黒はんぺんと大根☆
四角い「おでん専用の鍋」を覗き込んでは、毎日味の染み具合を話すのが夕時の会話でした。たぶん、もうすぐ実家ではおでんの鍋が棚の奥から取り出されます。今年も、いつもと変わらぬ風景で、変わらぬ味を食べているのでしょう。
おなか空きますね。

次は、原アナウンサー
どんな食欲の秋でしょうか?

次へ ≫