アナ・ログ

近頃○○が気になります

梅島 三環子

2007/11/26

最近、気になるのは来年の手帳です。
毎年このくらいの時期から悩み始め商品をチェック。
吟味して吟味してどれにするのか決定します。

私のチェックするポイントは3つ。
(1)飽きの来ないデザイン
(2)書き込みやすいページ
(3)持ち歩きやすいサイズ
ということで、ものすごくこだわって一日中色んなお店を回るのですが
毎年同じような手帳になってしまうんですよね。

おととしは、黒。
去年は、赤。
そして今年は、ベージュ。
周りからは、「こだわりがない」と思われるほど、
シンプルなものなのですが、
実はとってもこだわって選んでいたのです。

来年はどんなものにしようかな!?


次は、浅見アナウンサー。
行きたくてずっと気になっていた場所があるそうですよ。

私の○周年

梅島 三環子

2007/11/09

仙台大会は終わってしまいましたが、W杯バレーはまだまだこれから!
日本応援しましょう☆
さてさて、今回のアナログ話は学校話を1つ。
創立100周年。この記念すべき年を翌年に控え、私は高校を卒業しました。あと1年ずれていれば、この100周年のイベントに立ち会えたのに実に残念です。
しかも、もっと残念なのはこの100周年にあわせて制服が変わってしまったこと。一つ下の学年からは、新制服を買い揃えたのですが私たちは「もうすぐ卒業」という理由で旧制服を着続けたのです。つまり、今の学生さんを見てもピンと来ない。デザインは昔の面影も残っているのですが、なんだか寂しいものですね。
そして校舎も一変!
卒業してあっという間に、私の母校は目新しい制服とピカピカの校舎で大変身してしまいました。
でも、寂しいだけでもないんですよ。つまり旧制服、旧校舎を最後まで使った者として先輩とのつながりがあるのです。
30歳、40歳…年上の先輩とも共通の話題がある!これは大事な思い出です。
次は、水上アナウンサーです。
もうすぐ○○9周年を迎えるそうですよ。

読書の秋

梅島 三環子

2007/10/24

写真は、朗読の題材を決める会社の本棚です。
さてさて読書の秋。
読書に集中できるいい季節ですね。
ですが私は、季節よりも場所へのこだわりがあります。
1番好きなのは電車の中です。
ちなみに2番目は、コーヒー屋さんです。
大学生の時は、よく読みました。
片道1時間半、電車にのっていましたから。
電車の中というのは不思議なもので、私が1番集中できる場所なんです。
きっと、他にすることが無いからでしょうね。
だから、家の本棚に文庫本ばかりたまることたまること。
持ち歩くのが大変だから、新書が出ても文庫本化されるまでひたすら待っていました。
だから旅行のお供も文庫本。
長い旅路も本さえあれば退屈しません。
また次の電車旅に向け、そろそろ本屋さんをチェックしに行こうと思います。
次は水上アナウンサーです。

スポーツの秋

梅島 三環子

2007/10/02

この夏もそこそこ焼けました。結構アウトドア派の梅島です。
さてさて、スポーツの秋。運動は苦手だけど、決して嫌いではない私が今注目しているのが “パラグライダー”です。扇風機の親分のようなものを背負って空を飛ぶ。1度でいいから、これに挑戦したいんですよね。

この夢のきっかけは、ムービンでした。
パラグライダーから撮影した七ヶ浜の海を見た時に思ったんです。自分の目であの景色を見てみたい!!ということで、年内にこの夢を実現すべく計画中です。

あっ、そうそう。ゴルフも覚えなくては…いけなかった。社会人2年目。挑戦すべきことは盛りだくさんです。

次は野球好き!
佐藤拓雄アナウンサーのスポーツの秋です。

食欲の秋

梅島 三環子

2007/09/26

食欲の秋に、おなかいっぱいおまんじゅう!も捨てがたいのですが…。
他に食べたいものをあげるとすれば、実家で食べていたなじみの「静岡おでん」ですね。だしが黒くて、黒はんぺんが入っていて、最後にダシ粉をまぶして食べる…という、ご当地メニューです。

我が家では、10月くらいから2月くらいまで食卓には、毎日おでんがでます。
本当に毎日なんです。
ちなみに、静岡の常識でもなんでもありません。梅島家、独自のルールです。
毎日継ぎ足される、おでんのだし汁。
日に日に黒く、なっていくおでんの具。
おかしなもので、毎日食べても飽きないから不思議なんですよね。
ちなみに好きな具は、黒はんぺんと大根☆
四角い「おでん専用の鍋」を覗き込んでは、毎日味の染み具合を話すのが夕時の会話でした。たぶん、もうすぐ実家ではおでんの鍋が棚の奥から取り出されます。今年も、いつもと変わらぬ風景で、変わらぬ味を食べているのでしょう。
おなか空きますね。

次は、原アナウンサー
どんな食欲の秋でしょうか?

祖父母の思い出

梅島 三環子

2007/08/28

敬老の日も近いということで、アナログテーマは今回から「祖父母の思い出」。
みなさん、どんな思い出が出てくるのでしょうか?

私の思い出は、ずばり「ロープ」です。祖父母の家はロープ屋さん。自営業なので、母親もそこで働いていました。だから、夏休みや学校帰りはお店に寄って遊んだりしていたんです。
遊び道具は、もっぱら祖父手作りのロープの縄跳び。市販のよく使われているビニールのものよりも、手のなじみが良くバランスもとりやすいのです。まあ、何より手作りですから祖父の思いがこもっていたのかもしれませんね。
そしてロープの倉庫で探検ごっこもしました。脚立によじ登って遊んだりもしました。お店には、子供の頃は不思議で気になるものばかりでしたが、「危ないからさわっちゃだめ」とよく怒られていました。
最近は、お店に顔を出していないなぁ…と思い。今年は、スポーツの秋に縄跳びでも再開しようかなぁなんて考えているこのごろです。

写真は、ムービンのスタジオです。こんな感じでアナログ用の写真を撮ったりしています。

次は早坂アナウンサー
朝ごはんでも思い出があるようですよ。

宿題あれこれ

梅島 三環子

2007/08/22

「1日おかあさん」
中学校時代、毎年夏休みに取り組んだ家庭科の宿題です。名前の通り、1日だけお母さんになりきるというもの。
料理・洗濯・掃除…夕飯のお買い物も必須で1日中、忙しく動き回ります。水周りの掃除はいやだなぁ…とか、アイロンかけは暑くて大変なんだなぁ…とか。この日は、お母さんの気持ちをちょっとだけ知ることができる日です。

でも、宿題ですから“知った”というだけではいけません。『やりました!』という証拠を出さなければならないのです。1日の行動スケジュールを表にして、母親の感想をもらいます。そして、3食のご飯はメニューと写真をつけて提出。ということで、やっぱり気合が入るのがご飯作り。証拠写真まで、求められてますからね。
ですが、手際の良さはピカイチの母親に育てられた私は、お手伝いをしなくても大きくなれてしまったのです。

ですから、作れない。
3食のご飯作りの壁が私の前に大きく立ちはだかったのです。これは、予想外でした。やったことがないだけで、まさか出来ないとは思ってもみませんでした。朝とお昼は何とかはなるのですが、問題は父親と揃って食べる夕飯です。悩みに悩んだ挙句に選んだのはチャーハンでした。まぁ、母親がこっそりおかずを足したのは言うまでもなく無事ではないまでも、なんとか1日お母さんを毎年クリアしていました。
それから、一念発起!大学までに料理をマスター!!
と言いたかったのですが、うーん…。

ですから、今勉強していますよ。訓練あるのみです。給湯室でケーキを切ってよろこんでいる場合ではありません。今の課題は、母にも負けない手際のよさです。

次は、出射アナウンサーです。
宿題といえば…どんな思い出があるのでしょうか?

夏休みの思い出

梅島 三環子

2007/08/02

夏休みといえば部活動。
中学・高校と、夏休みはクーラーのない実験室にこもって汗を流していました。
わたしの所属した化学部にも、ちゃんと夏トレがあるのです。

むし暑い上に、薬品臭い部室。
9月の学園祭に向け、朝から実験を続けると、帰りにはもうげっそりしてきます。


テニス、コーラス、吹奏楽にクッキング部…。
『これぞ女子校の夏!』というさわやかな風景を横目に、1人で部室に直行。
茶褐色の瓶に入った、いかにも危険な謎めいた液体を持ち、ぶつぶつと独り言をつぶやきます。
実に怪しい、悶々とした1日を過ごすのです。

ちなみに5年間の部活動で1番思い出に残っているのは、
中学1年の夏に取り組んだ水質検査。
学校の前にあったお城の堀や神社、
近くの小学校のプールに行っては水をもらい調べていました。
午前中は、水を取りに先輩とサイクリング、そして午後は部室にこもって検査。
結果にたいした違いが出てこなくて、夏休み終盤に慌てたりもしました。
まあ今となっては、いい思い出。
流れるようなさわやかな汗ではなく、じとっと、じわーっと流れる汗。
これが私の夏休みの思い出です。

続きましては、金澤アナウンサー。
楽しい夏休み、どんな思い出ありますか??

夏と言えば

梅島 三環子

2007/07/26

言われたことありますよ「夏女」!
真夏に生まれましたからね。

さてさて、夏と言えば海!!
ですがわたし、生まれてこの方海水浴をしたことがないのです。
静岡に住み、仙台に住み、海はすぐ近くにあるのに・・・。
県外からわざわざやってくる人がいるほど恵まれた場所にすんでいるのに・・・。
縁が無かったんですよね。
最後に友達と行ったプールですら、忘れもしない中学1年という事実。
だから、水着もそのときのものしかないのです。
ビキニなんておそろしい。
マネキンの着るものというくらい時代ずれの認識をしています。
理由は、たぶん母親です。
母親ということにしてしまいましょう。
小さいとき、母親と何度かプールに行ったのですが
「なぜ浮かぶのかわからない」と豪語するほどのカナヅチの母親は
私と広い広いプールの隅で潜水艦ごっこを繰り返したのです。
いわゆる「もぐりっこ」。
おもしろくないプールに行くという習慣はつくはずもなく
「行きたいねぇ」と友達と話はするものの毎回計画倒れで、この年まできてしまいました。


今年こそは・・・!!!とは思いますが、
やっぱり、今年も計画倒れしそうな予感です。

いつかは、キラキラ輝く海で砂浜を走ってみたいと夢ばかり膨らむ梅島でした。

子どもの頃なりたかったもの

梅島 三環子

2007/06/26

えっ、番長ですか…!?
こう見えても、なかなかまじめに生きてきたのですよ。

まじめにまじめに、ずっと『獣医さん』にあこがれていました。
小さい頃から、我が家には犬がいて自分でしゃべることのできない動物のことをわかりたいと思ったのがきっかけかもしれません。
でも、致命的。血が大の苦手の私に解剖などできるはずもなく高校では、教科書を開くのも嫌で生物を選択しなかったほどです。
もちろん獣医になるには、解剖だけじゃなくてたくさんの知識と教養が必要ですが、「獣医は血をみなくてはいけない」と知ったときあっさりこの夢を諦めてしまいました。
でも、こどものときって肝心なことが抜け落ちていたりしますよね。いわゆる、そもそも論。私は、そもそも「血」が全く駄目だったのにこの獣医への夢を5年以上持ち続けていました。

でも、夢っていいですよね。ふと、今の私の夢ってなんだろうと考えてしまいました。目標や課題はたくさんあるけれど、子供のときに持っていたような夢って今の私には何になるのだろうと…。
んー、いつまでも現実離れしていてもいいから壮大な夢を持っていたいと思います。

次は、同じ獣医さんへの夢を持っていたという林アナウンサーです。

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