佐藤 拓雄
2016/09/07
つい先日、サッカー日本代表・本田圭佑の記者会見がテレビに映り、それを見た次男(小1)の一言。
「じゅんいちダビッドソン?」
小学校低学年レベルでは、本物をモノマネが凌駕しているようです。
くだらない枕はこのくらいにして。
ここ何年も、秋の夜長というものを感じた記憶がありません。
夜長どころか、夜になるとすぐ眠くなり、時に寝落ちまでして、あっという間に朝、というパターンばかり。
かといって、自然に朝早く目が覚めてしまうほど「成熟」もしていない(苦笑)、そのうえ、眠いのに、さっさと寝てしまうのはもったいないと思う貧乏性。
とにかく、「秋の夜長」とはほど遠い私の毎日です。
・・・もしや、これは、妖怪のせいではないのか?
と思ったら、次男が開いていた「妖怪ウォッチ」の小冊子に、いました!
妖怪「ばたんQ」
「疲れ果てて家に帰った人をバタンキューと倒れこませて休ませる、慈悲深いレジェンド妖怪。」
こいつだ!!
次男曰く「Sランク妖怪」だそうです。彼らの世界では、「レア」でありがたいようですが、こんな妖怪に憑りつかれても、ちっともありがたくないっ!
誰か退治してくれっ、と次男の最新の妖怪ウォッチで探してみましたが、見えませんでした。はい。
今回は、枕から落ちまで、すべてくだらない話でした。すみません。
次の当番は、稲垣アナウンサーです。