佐藤 拓雄
2016/04/07
以前にも書きましたが、我が家では、長女と次男が、それぞれ新高校生、新小学生で、入学式があります。
どちらも、親として必ず見届けたい、子育ての大きな節目です。
ところが!
小学校と高校の入学式が、全く同じ日時。重なってしまったのです・・・トホホ
これには参りました。
もちろん、現実的には、どちらかにしか行けませんので、「ママっ子」の次男のほうに妻、自動的に私は長女のほうに、ということになりました。
9歳差、というのは、こういう重なり方があるんですね。
実は、3年前にも同じようなことがありまして・・・
長女の中学校入学式と、次男の幼稚園事前登園日が丸かぶり。
このときは、長女の入学式に妻、次男の幼稚園に私が行きました。
幼稚園の入園式は別の日だったので、妻はどちらも行けましたが、私は長女の中学校入学式は見られませんでした。
そういう意味では、高校の入学式を見られるからいいか。
でも、夫婦そろっての出席にはならないわけですし、お互いが、行けない方に対して、後ろ髪ひかれるものがあります。
うれしいことの重なりではありますが、なんとも残念な新年度の始まり、でもあります。
写真は、先日東松島で見つけた春です。
次は、梅島アナウンサーです。