アナ・ログ

注目

西ノ入 菜月

2021/11/02

梅島アナ、牧アナもお伝えしていましたが、先月から「仙台放送Live News イット!」がリニューアルしました!

私はこれまでイット!のスポーツコーナーの担当や、ニュースの取材を行っていましたが、
今月からは木曜・金曜のキャスターとして牧アナとともにニュースをお伝えしています。

そのため、これまでよりも宮城のあちこちに取材に伺う機会が増え、宮城県の様々なことに「再注目」しています。

これまで自分も美味しくいただいてきた「だて正夢」の新米、2学期制を採用する学校の1学期終業式、そして、コロナで打撃を受けた飲食店などを応援する「認証店おうえん食事券」、衆院選など、、、

宮城の魅力や、今皆さんがどんな状況に置かれ、どんな思いを持っていらっしゃるのかお話を伺うことで、ニュースをどう伝えようかじっくり考えるきっかけになっています。

自分が取材したことを出来る限り噛み砕いて、わかりやすいニュースをお伝えし、みなさんに注目していただけるよう、努めて参ります!

次は金澤アナです。

西ノ入 菜月

2021/10/13

毎回、「色」とりどりのお花とともにお伝えをしてきました番組「MiMiよりマーケット」を、先月をもって卒業いたしました。
写真はその時のもので、思いがこみ上げて泣いている様子です…
(私の顔の横で静かに存在感を放っているのは、カワウソのぬいぐるみです!(*^^)
私がカワウソ好きなのを知ってくださったスタッフの方がプレゼントしてくださいました…✨)

入社してすぐの5月から「MiMiよりマーケット」を担当し、およそ3年4か月。MCの中村かおりさんとともに、毎回元気に、ワクワクするようなイベントや商品情報をお届けしてきました。

新人で右も左もわからない状態だった私を温かく迎えてくださり、尺管理や臨機応変な対応など色々教えていただきました。かおりさんをはじめ、スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして何より、これまでご覧いただきました視聴者の皆様、本当に本当にありがとうございました。

色々な「色」を吸収し、成長させていただいたMiMiよりマーケット。
今月からは、スポーツ番組「スポルたん!NEO」と並行して、「仙台放送Live News イット!」のキャスターとして、木曜日・金曜日を担当させていただいています。

豊かな色を持つ色彩のように、言葉の引き出しを多く、明日に繋がるニュースをお届けできるように努めます。
皆様、改めてよろしくお願いします。

明日は、金澤アナです。

オンライン

西ノ入 菜月

2021/10/01

先日、仙台市内の小学校で、児童の皆さんに夢を持つことのすばらしさを伝える「夢教室」という授業の講師をしてきました。

6年生の皆さんに、アナウンサーを目指した理由、将来の夢の見つけ方などなど、私なりの思いを込めて全力でお伝えしてきました。

一番伝えたかったのは、
「夢を追う中で”楽な道と険しい道があったら、険しい道を選択する”。苦しいときこそ、諦めずに努力し続けたら成長のチャンスがある!」
ということです。

自分自身の経験も交えながら、少しでも興味を持って聞いてもらえるように話しました。

ただ、写真にあるように、講演の形式は「オンライン」。感染症予防のため学年全体が集まって講演を行うのは難しいということで、このようにパソコンの画面に向かって話をし、児童の皆さんは各教室のテレビ画面に中継された私の話を聞いていただくという流れでした。教育現場にコロナ禍の影響が大きく表れている現状を目の当たりにしました。

そんな中でも、最後の質疑応答の時のみ、私が各クラスを回って皆さんと対面で少しだけお話しすることが出来たんです!(右下の写真がその様子です)
やっと児童の皆さんの顔を見ることが出来て、非常に嬉しかったです(*^^)

その時驚いたのは、子どもたちからたくさん質問の手が上がったこと。

「どんな時にやりがいを感じますか?」
「一番つらいことは何ですか?どう乗り越えているのですか?」
「お仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?」
「夢がかなってアナウンサーになりましたが、次の夢は何ですか?」

などなど、、、、
6年生とは思えないほどしっかりとした質問で、とても頼もしく感じましたし、純粋に私の話をしっかり聞いていてくれたからこそ、こんなに質問をしてくれているんだなと思うと、もう目頭が熱くなるほどの嬉しさでした…。
なんて素晴らしいのでしょうか…。

しかし、
「何でも良いので、早口言葉を言ってください」
と、質問?をいただいた時はさすがに冷や汗が吹き出ました…

なにはともあれ、児童の皆さんにとって、何か少しでも心に残る話が出来ていればとても嬉しいです(*^^)
貴重な機会をいただきありがとうございました!

お次は牧アナです!

お菓子

西ノ入 菜月

2021/09/07

無類の甘党です。
証拠は、写真のたくさんのお菓子です。(きしめんやワカメ味噌汁などもありますが…)

実はこれ、社会人になって初めていただいた給料で爆買いしたお菓子たちです。夢だったんです、自分が働いたお金でお菓子を大人買いするのが…。
とはいっても、本当の大人買いは箱でわんさか買うとか、思い切った買い物ですよね。(笑)私は小心者なので守りに入って、この量が限度でした(笑)。そして、すこしずつ味わって食べようと思ったものの、結局食べ過ぎてすぐなくなりました…

私は昔から本当にお菓子が大好きで、実家にいた頃、普段めったに喧嘩しない2つ年上の兄との唯一した喧嘩が「ひとつしかないプリンをどちらが食べるか」で揉めたことなど、お菓子に関しては譲れません。ただ、「そんなに好きなら、本当に一番好きなお菓子は何?」と聞かれると、まったく答えが出ません。なぜなら、好きなお菓子の順位は毎日変わるからです。

自分の中での「大好きなお菓子一軍」には、グミ、プリン、アイスクリーム、ケーキ、チョコレート、クッキー、ポテトチップス、大福などが常に名を連ねているのですが、日によってポテチが一位だったり、グミが一位だったりと変動があります。

そんな今日の一位は「チョコレート」。
チョコレートの中ではミルクチョコレートが一番好きなのですが、最近はカカオ80%のチョコレートを食べたりして気分を変えています(*^^)
1つのジャンルでも、様々な味によって何倍も楽しめるのがお菓子の魅力ですよね。これだから、やめられない、とまらない~♪(それは「かっぱえびせん」!ビシッ¥(^^)

皆さんの好きなお菓子は何ですか?

明日のアナ・ログ担当は、佐藤拓雄アナウンサーです。ここだけの話、先日、会社の給湯室の冷蔵庫内にてチョコレートがわんさか入った「拓雄」と書かれた袋を目にしました…(*^^)

佐藤アナもお菓子好きでいらっしゃるのでは…?と、気になっている今日この頃…。

夏あれこれ

西ノ入 菜月

2021/09/01

この夏、「夏」をまさに具現化したような川に遊びに行ってきました。気温は30度を超えているのに、川の水は思わず声が出るほど冷たく、ひーんやり。透き通るようなとても美しい水で、水流が激しくなければ川の底まで見えそうなほど…
つかの間の夏休みを堪能しました。

大人になっても「夏休み」は子ども心が湧き立ち、ワクワクしますよね(笑)
コロナ禍で制限が多い夏休みを迎える方が多い中、皆さんどんな夏休みを過ごされましたか?

思い返せば、私は小・中・高と、夏休みに向けてたくさんの目標・計画を立てるのが好きな子どもでした。中学時代の、覚えている範囲で掲げていた夏休みの目標・計画は、
・ダイエットをする
・毎日朝5時に起きてランニング
・本を10冊読む
・図書館の学習室で勉強
・夏休みの宿題は1週目に必ず終わらせる
・家の掃除をする…などなど。
ストイックなものばかりですが、なんとか頑張っていました。ランニングは1週間しか続きませんでしたが…(笑)

ちなみに「家の掃除をする」という、子どもの夏休みの目標・計画になかなか出てこないであろう計画が入っている理由は、お小遣いをもらえたからです。
西ノ入家では「何もせずにお金を稼げると思うな」という、子どもにとってはやや厳しめの家訓がありまして…お小遣いをゲットするためには、掃除機がけや洗濯、料理、食器洗いなどの家事や掃除を、両親に言われる前に率先して行うことが約束されていました。
そのため、快適な夏休みを過ごすためにマンガ、お菓子を購入するには、家の掃除をしてお小遣いをゲットすることがマストでした。

そんな計画魔の私の今年の目標・計画は、
・ダイエット
・読書
・模様替え
・断捨離
・映画を10本見る
・健康でいること…

…ほぼ同じではありませんか。成長がない…
(朝5時からのランニングは辛いので、今年はそもそも候補にも挙がらず)

ダイエットはうまくいきませんでしたが、他はまずまず出来ました。部屋の模様替えはかなり私好みに。これからの生活もルンルンで楽しめそうです。

素敵な夏休みを過ごされた皆さん、気持ちを切り替えて、学校・お仕事を、無理せず一緒にのんびり頑張っていきましょうね!
明日は、夏生まれで、ご自身でも「夏男」とおっしゃっている下山アナです。

8月8日はお米の日

西ノ入 菜月

2021/08/04

今日から新しいお題です!
みなさん、8月8日が「お米の日」に制定されているってご存知でしたか?
その理由は、米を作るには88の手間がかかるといわれること、「米」の漢字を分解すると、「八十八」になることが由来なのだそうです。

面白いですね~(*^^)

私の中で、日本に生まれて本当に良かったと思う一番の理由は「お米を主食とする文化があること」です。本当にお米が大好きでして…。

みなさんはどんな風にしてお米を食べるのが好きですか?

「アツアツのご飯の上にかけるおかず」の西ノ入個人的ランキングは、

1位 生卵をかけて卵かけごはん
2位 キムチ塩昆布納豆
3位 なめたけ
4位 わさび醤油とろろ
5位 チーズとろーりスクランブルエッグ

です。
TKGはもうダントツです。新鮮で、美しい光沢のある生卵を贅沢にご飯にかけ、わさび醤油を少し垂らしていただく。圧倒的優勝。スタンディングオベーション。海を超えて、全米も泣きますよね、コメだけに。(・・・(:^^)。)

1人で食べていても、あまりの美味しさに思わず「ウ・・ウゥ・・」と、うめき声のような声が漏れだしてしまいますし、もはや「え?!美味しい!!」と独り言が出るほどの感動があります。

しかし、納豆やキムチ、なめたけ、とろろなどのコラボも、もう何も言うことはありません。おかずが違うだけで、まったく違うテイストになりますよね。ご飯の可能性は果てしない…。
美味しい幸せをありがとうございます。と、生産者の皆様にただただ心の底からの感謝をお伝えしたいです。

お米のある日本に生まれ、米処の宮城県に住むことが出来て、本当に幸せだなと感じる今日この頃。
このアナ・ログを書きながらお腹が「早くご飯を食べたい」とうるさく鳴いています。
今日もご飯を炊いて、美味しくいただこうと思います!

明日は金澤アナです。

アナウンサーを目指したきっかけ

西ノ入 菜月

2021/07/26

大学時代にBSフジ学生キャスターを務めていた時の写真です。
小学3年の時「めざましテレビ」のキャスターを務めていらっしゃった高島彩アナウンサーに憧れ、そこから漠然とアナウンサーという職業を意識してきました。

「何が何でもアナウンサーになるんだ。いや、ならなくてはいけない。」
と、次第に”憧れ”が本格的な”将来の夢”に変わり、夢を叶えるための一つの大きな挑戦として臨んだ学生キャスター。

なぜそこまで意識が変わったのか。きっかけは、「東日本大震災」です。

2011年、当時私は中学3年生でした。
実家がある埼玉も、経験したことのない激しい揺れだったのですが、テレビをつけて、東北が一番の被害を受けたことを知りました。
地震の被害も大きかったのに、さらに津波が東北を襲う映像を見たときは、現実のことなのか理解が出来ずにテレビの前で立ち尽くすしかなく、自分の無力さを感じました。

そんなときに、代わる代わる画面に現れる東北地方各局のアナウンサーの皆さんが、
当時の状況や地震・津波の注意喚起などを、冷静に伝えていらっしゃいました。
埼玉よりもはるかに大きな揺れに見舞われ、且つ、津波の被害という未曽有の災害に見舞われている中、アナウンサーとしての役割を全うする。
緊急時ながら、その姿にわたしまで勇気をもらい、胸が熱くなったのを覚えています。

その時、アナウンサーは「情報を伝えること」はもちろん、いざという時に「視聴者の命を守る言葉の技術も持つ職業」なのだということを知り、大変な仕事なのだなと思うと同時に、より一層憧れが強くなりました。

その時から、将来の夢が「”命を救う報道が出来る” アナウンサー」になりました。

大学生になってすぐにアナウンススクールに通い始め、発声、ニュース読みの練習などに励みましたが、練習が報われず挫折することばかり。

「自分はアナウンサーには向いていない、諦めようかな」と何度も何度も思いました。

そんな時、いつも気持ちを奮い立たせてくれたのは、記憶の中の震災時のアナウンサーの皆さんの姿です。初心に戻り、意を決して臨んだ学生キャスターのオーディション。
合格の一報を受けたときは、本当に嬉しかったのを覚えています。

その経験を糧にアナウンサー就職活動へ。
そこでも多くの挫折をしましたが、結果としてアナウンサーを目指した原点ともいえる、東北・宮城県のアナウンサーとして、今働いています。

私がアナウンサーとして仕事をする上で大事にしていることの一つに、
「過去を、当事者を、自分の事のように感じて伝える」というテーマがあります。

”震災当時に宮城県で被災をしていない私が、被災された方の気持ちを代弁して良いのか”
震災関連のニュースを伝えるときにいつも悩むことです。
そんな時は上記の思いを胸に、宮城県のアナウンサーになった自分だからこそ伝える責務があるのだと、気持ちを奮い立たせています。

これからのアナウンサー人生も多くの困難があると思いますが、どんな時も初心を忘れず、宮城県のアナウンサーとして役割を全うしていきたいです。

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

明日は、佐藤アナウンサーです。

おうち時間

西ノ入 菜月

2021/07/12

コロナ禍での生活様式になってからすでに1年以上が経過しましたが、最近の「おうち時間」、皆さんは何をされていますか?
私はもっぱら、映画三昧です。去年の4月頃に動画配信サービスに加入し、自宅で毎日毎日映画やドラマを見る日々がスタート。これまでも映画やドラマを見ることは大好きでしたが、こんな短期間に多くの作品を見た経験はありませんでした。
洋画、邦画、ラブストーリー、サスペンス、サイコホラー、コメディ、感動系。
様々なジャンルを見て、感動して泣いて、恐怖に叫んで、面白さに笑って...と、感情が忙しい毎日です。

また、自炊する機会もとっても多くなりました。これまでも週に何回かは自炊していましたが、外食や飲み会がゼロになったこの1年、栄養のバランスも考えて何品か料理を作る機会が激増しました。全体の見た目も考えながら自炊するようにしているので、色とりどりな料理のレパートリーが増えてとても嬉しいです。

そのため、かなり増えた調味料たちをどうやってきれいにしまおうか...と、今はDIYや効率的な収納を考える時間が多くなりました。これからも長く続くおうち時間、より快適に過ごせるように工夫をしていきたいと思います。

写真はジブリの映画に出てくるような自然の中での一枚。感染症対策のため、人が密集している街中ではなく、郊外の自然が多い場所へ行く機会も増えました!日々の喧騒を忘れることが出来て癒されます…

お次は牧アナです!

雨といえば

西ノ入 菜月

2021/06/16

梅雨の時期がやってまいりましたね~。
今日から、この季節にぴったりなお題「雨」について語っていきます!

私、実はとんでもなく”雨女”なのです。科学的根拠はないですし、単に思い込みなだけなのかもしれませんが、これまでの人生の中で、入学式、卒業式、遠足、修学旅行、旅行等…かなりの確率で雨を降らせてきました。
しかも、そのイベントなどがある日を楽しみにすればするほど、大切に思えば思うほど、豪雨になります。どうしたものでしょうね…。

社会人になってからも幾度となくそういうことがありました。
まず、入社1年目のアナウンサー人生がスタートする研修初日。ワクワクとドキドキな気持ちで朝目覚めてカーテンを開けると、果たして会社に辿りつけるのか…?と思うほどの土砂降りに。無事に会社にはつきましたが、靴も服もびしょびしょになりながら午前の研修を受けました…。

また、3年目になった去年、一日外でのロケを予定した仕事のMCを担当させていただいた際のこと。たくさん準備をして「よし !! がんばるぞ」と、全力で意気込んで臨んだのですが、前日はこれ以上ないほどの晴天だったのに、当日だけ台風並みの豪雨に。
「どこで自分の力を発揮しているんだ…」と自分を責めつつ、ゲスト出演の皆さんと共にびしょびしょになりながらなんとか終えたこともありました。

子供のころから何となく「自分は雨女かもしれない…」と気づいており、もう自分の力ではどうにもできないことから、大事なことがある前日はてるてる坊主を作ったりして本気で神様にお願いをしていました。

念願通じたのか一応は晴れるのですが、自分が屋外にいるときだけ、傘が役に立たないほどの土砂降りの通り雨に振られ、しかし屋内に避難するとカラッとまた晴れたりと、もう自分は空と相性が悪いとしか言いようがありません…。

しかし、たまにはこんな日もあります。

写真は、先日宮城県加美町のやくらいガーデンに行った際のもの。5月下旬~「菜の花畑」が見頃を迎えており、辺り一面菜の花が広がっていて絶景でした !! 黄金の菜の花と、澄み渡った真っ青な空の色のコントラストがなんとも映えます。
そう、この日は、当日を楽しみにしていた私にとって珍しく一日快晴で、日の光をたっぷり浴びた美しい菜の花を見ることが出来て大満足でした…。

特に大事な仕事がある日に晴れたり、自分の休みの日がお出かけ日和になるよう、日頃の行いを本気で良くしていこうと心から思う今日この頃です…。

明日は、牧アナです !!

父の日あれこれ

西ノ入 菜月

2021/06/09

実家からルナ(実家の猫)のベストショットが送られてきました‥‥
テレビで宇宙のドキュメンタリー的な映像を見ていたところ、テレビの前にちょこんと座った時の様子だそうです。か、かわいい…美しい…。早く会いに行きたいものです…(笑)

さて、今年の父の日は6月20日。
私は、両親2人の背中を見てたくさん学んできましたが、自分の性格は父に影響を受けていると思います。

というのも、父は「THE仕事人間」で、自営業の保険の仕事を始めてからは、還暦を超えた今でもほぼ休みなく毎日パソコンに向かって仕事をしています。
身体が心配になるほど仕事熱心で、でも嫌々やっている感じでもなく、のめり込んで仕事をしているのです。

一度やると決めたら楽しんで物事を行う。ここがなんとなく似ています。

また、とにかく「何でも屋」で、物理的な悩み事を父に相談すれば数日以内にほぼ解決してくれます。
電気・水道関係の配線作業や工具の取り付け、そしてDIYの技術も完璧で、業者か大工か、、、本業がわからなくなるほどの多彩な技術力を持っています。
以前のアナ・ログでも書きましたが、仙台で一人暮らしをして電気関係のトラブルがあった際に、いつもの癖でまず父に電話をかけてしまったことも、、、(笑)
その時も口頭で技術的な説明をしてくれて、解決しました(笑)

色々なことに興味を持って人の助けになることをする。ここは私はまだ父の域に行けていません。いつかそうなれたらいいなと思います。

その分父はこだわりが強すぎるため、すこぶる頑固で困ることも同じくらい多くありますが、、、、尊敬し、感謝しています。

あれやこれやと父の良いところを書きましたが、家族ながら改めてすごい父だなと思いました。
帰省した際には父とじっくり話をしたいと思います。

明日は咲良さんです(*^^)

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