堤 勇高
2019/08/29
から揚げが大好きです。
なんでプロフィールの「好きなもの」の欄に書かなかったのか、不思議なくらい好きです。
お弁当屋さんで昼食を買うときには、から揚げ弁当を注文することも多いのですが、その日もから揚げ弁当を注文すると、
「から揚げ、ちょっと小さめだったので一つ追加しておきました!」
4個入りのから揚げが5個入りに。から揚げ好きの私にとってはちょっとうれしい出来事です。思わず心の中で「ラッキー!」とガッツポーズをしながら弁当を受け取りました。
帰り道「こんなこともあるんだなあ」と考えながら歩いていると、
ん?待てよ?
から揚げが5個入になったのは、サイズが小さかったから。
ということは「数」は増えても「量」は同じなのでは?
冷静になれば当たり前の話なのですが数だけにつられ、とっさに「ラッキー!」だと思ってしまうあたり、この対応、お店のねらい以上の効果です。
「朝三暮四」という言葉がぴったりな出来事。この言葉のもとになった故事もまさに同様の話だったような……笑
とはいえ「ラッキーだ」と感じやすいのは良いこととも言えます。
今回のアナ・ログで長所が一つ見つかりました。ラッキーです笑
写真は先日飛行機に乗った際に窓からとった写真です。
細かく波立った海が、夏の日差しを受けてキラキラしていました。
今回のテーマはこれにて終了です。
明日から新しいお題、寺田アナウンサーからスタートです!