堤 勇高
2021/08/25
私にとって宮城で過ごす3度目の夏です。
夏生まれ、更には暑さで有名な熊谷や館林の近くに住んでいた私ですが、だから暑さに強いかと言われれば全くそんなことはありません。
宮城県内、40℃になるようなことは今のところないものの、30℃を超えるともはや関係なく「体をむしばむ暑さ」だと感じます。
日中の取材などは度々クラッとする瞬間があります。新型コロナ対策と併せて体調管理にはいつにも増して気をつけなければと思います。
日中はもはや「全国均一」の暑さですが、宮城に来て感じるのは夜の涼しさです。日中どれだけ暑くても、夜は多少楽になるというのがこちらの夏の特徴だと感じます。実際に毎日の夜時点の気温をチェックしているわけではないので、実際に涼しくなっているのか定かではありませんが確実に「過ごしやすい」と感じます。
夏のイベントは今年もなかなか参加できない状況が続いていますが、1日の中の暑さの変化やふとした瞬間の空気のにおいなどで夏成分を吸収して過ごしています。
写真は先日川崎町で撮影した、噂の「ラプラスのマンホール」です。足を写さずに真上から撮るのが難しく、いっそのこと足も入れて「それっぽく」撮ってみました。
次は伊藤アナウンサーです。