堤 勇高
2021/06/11
母の日に贈るものは赤いカーネーションが定番です。
では父の日には何を贈るのか、恥ずかしながら知りませんでした。
調べてみると「黄色いバラ」なんだとか。
暑くなってくるこの時期に合った色だなあと感じます。
そういえばだれかに、個人として花束をプレゼントした経験がないなあと、ふと思いました。
クラス一同から、お世話になった先生へ……など大勢の中の一人として贈ったことはあります。
しかし自分一人でプレゼントを選ぶとなるとどうしても「物」になってしまいます。
さらに、人に何かプレゼントを贈る際よくセットになる手紙。
これも最近あまり贈っていません。子どもの頃はよく書いていましたが……
二つに共通するのはやはり気恥ずかしさです。
相手に何かを贈るのに自分の恥ずかしさを優先するのか?と言われると返す言葉もありません。
しかし特に手紙は、相手にその場で読まれると、そこから逃げ出したくなるほど恥ずかしくなります。
父の日でも母の日でも誰かの誕生日でも、花束や手紙をスマートに贈れる人には本当に憧れます。
写真は先日の皆既月食です。
私のスマートフォンのカメラでは太刀打ちできず、ニュース用に撮影しているカメラのモニターを撮影させてもらいました。
次は伊藤アナウンサーです。