スポーツあれこれ 梅島 三環子 2025/10/14 中学・高校と化学部だった私。加えて、運動に熱心とは言えない学校だったため、運動してきたとはとても言えない6年間の学校生活を過ごしてきました。体育の授業は、半分近くストレッチの時もあったような(笑)そんな私も、これはまずいと思い、大学生の時に初めてのジム通いをするようになりました。しかし運動中にも関わらず、考え事をしてしまう癖があり、恥ずかしい失敗を何度か繰り返しています。大学生の時は、ランニングマシーンで走りながら考え事をしていて、気づいたら後ろのマシーンに吹っ飛ばされていました。爆音と痛みで気づきましたが、たぶん無意識に足が止まったのでしょう…。社会人になってホットヨガをしていた時、これまた考え事をしてしまい「しかばねのポーズ」というあおむけで寝るポーズのままフリーズ。私だけ、置いてけぼりでレッスンが進んでいたことがありました。そして今、プールで泳いでいるのですが、考え事をしてしまうと泳いでいる回数を忘れてしまうことが多々。左右交互に体を使いたいのですが、意識がそこに向いていないために、次の泳ぎ方がわからなくなってしまいます。何事も集中が大切ですね。考え事ばかりしていると、体も心もすっきりせず運動後の爽快感も半減してしまいます。そんな人はいないと思いますが、もしいらっしゃったらお互い気をつけましょう(笑)写真は、季節のオムライスです!明日は高橋さんです。
秋といえば… 梅島 三環子 2025/09/22 今年の秋は、サンマを満喫しています。刺身に塩焼きにフライ…。報道されているように、確かに今年は身が厚くて食べ応えがありますね。奇しくも今シーズン初サンマとなったのは、洋食食堂のお通しでした。決してお安いわけではないようですが、季節のものを出してくれる心意気を嬉しく感じます。個人的には、晩秋にミカン狩りに行く予定です。出身地の静岡では遠足の定番だったのですが…めっきりご無沙汰をしておりまして。今年行ければ、何年ぶりになるんでしょう。毎日ミカンを食べて手が黄色くなっているのに、それでもミカン狩りに喜んで行っていた子供時代が懐かしく思い出されます。写真は、この夏何回食べただろうという鴨の冷やし中華。麺はほぼ息子のお腹の中に入るのですが。人気なようで秋にもまだ提供されそうな気配です。次こそ、麺も堪能したい。次は金澤アナウンサーです。
今年の夏の思い出 梅島 三環子 2025/09/04 今年の夏は、日焼けをしました。しかも部分焼け。さらに、どこで焼いたか記憶がない…。一つ目は、手首から10センチほど上のところまでの日焼け。こんな8分丈の服で外にいた記憶もないし、まずそんな服を持っていない。もう一つは、デコルテ焼け。これは日々の蓄積でしょうか。シミにならないかだけが気にかかります。いずれも、楽しい思い出とともに残った日焼けなら諦めもつくのですがまるでそうではない日焼けなので、ただただ残念な日焼けです。そして、腰痛に悩まされたのも今年の夏の記憶です。この暑さにも関わらず、日々外せないコルセット。腰にはテーピングが施され、唯一心地よく感じるのは帰宅後のアイシングくらい。まぁぎっくりにならずに踏みとどまったので、万々歳としましょう。あまり、思い出らしい思い出がなくてお恥ずかしい。写真は、この夏に息子と食べたオムライス。季節に関係はありませんが。年々大きくなるオムライスは、私の思い出となって残りそうです。明日は下山さんです。
暑い時に食べたいフルーツ 梅島 三環子 2025/08/27 スイカです。冷やして食べると、体の熱も取れるようですっきりします。キウイもいいですね。最近SNSで、皮をむいて輪切りにしたものを凍らして食べるという方法を見ました。この夏に一度は試してみたいものです。マンゴーもおいしい。ただ濃厚な旨味なので、これは冷えた部屋で食べたいですね。あとはドラゴンフルーツも大好きです。仙台でも産直価格で買えたら、家にストックしておきたいくらいです。あのさっぱり感がたまりません。と言いつつも、なかなかフルーツを食べる機会がないこの頃。子供のころは食後の楽しみとして、毎日食べていたのですが一人暮らしを始めた大学生のころから、めっきりフルーツとは縁遠い生活になってしまいました。子供のころの「出してもらう文化」が無くなったからでしょうか…。時間と心に余裕がないと、フルーツまでなかなかたどり着きません。いろいろ改めようと思います。写真はフルーツではありませんが、スイーツのアイスです。息子のものを撮らせてもらいました。明日は千坂さんです。
8月8日は「親孝行の日」 梅島 三環子 2025/07/30 「親孝行」といえるような、何か特別なことは正直できていません。旅行に連れていったり、高価なプレゼントを贈ったり…。しいて言うのであれば、「便りが無いのは良い便り」。こんな感じでしょうか(笑)子の立場から言うなという感じですね。一方で、自分が親となり子供を見ていると、この子から特に何もしてもらえなくてもいいと思ってしまいます。元気に楽しく毎日を過ごしてくれれば、それだけで何よりです。一番の贅沢か…。とは言え、親にはもちろん感謝しております。たまには、孫の顔でも見せに行きましょうかね。写真は今年もシーズンを迎えた閖上のシラス。静岡の実家では、子供のころからよく食卓に出ていたなぁ。明日は西ノ入さんです。
夏に楽しみなこと 梅島 三環子 2025/07/18 キャンプにプールに川遊び。夏には楽しみなことが盛りだくさんです!たぶん。我が子の話です。私に似て日焼け止めが嫌いな息子。ずいぶんと焼けるんだろうなぁ…。私は「夏だから」というイベントは特に予定していません。ホヤ、岩ガキ、イワナ…夏においしくなるものがきちんと食べられたら嬉しいです。そういえば海水温の上昇でホヤが獲れづらくなっているというので、今年は初めてふるさと納税でホヤを選んでみました。思いのほか箸が進むので、また頼まなければなりません。剥き身ではなく、次は蒸したものにしようかしら。どうでもいい話ですみません。写真は、先日頂いたお葉書です。素敵なお心遣いありがとうございます。こういうことが、さりげなくできる人になりたいものです。次は金澤部長です。
梅雨の過ごし方 梅島 三環子 2025/07/02 今年の梅雨は、1週間ごとに梅雨と真夏を繰り返しているような。そんな気がしているのは私だけでしょうか。また晴れか雨かは別にして、毎日暑いこと。仙台では6月中旬には早くも30度を超える真夏日となりました。エアコンをつけないと、化粧をしていても化粧にならない状況です(笑)「やませ」とか「梅雨寒」という言葉は、いつから使っていないでしょうか。ということで、最近の梅雨の過ごし方はエアコンを使うようになった…ということで。あとは、梅雨に入りモズクが食べたくなってきました。これは梅雨とは関係ないか…。そんな感じです。写真は、新生姜のガリ豚巻き。この季節限定らしいです。明日は門間さんです。
我が家の冷蔵庫 梅島 三環子 2025/06/20 我が家の冷蔵庫には、作り置きのおかずがびっしり入っています!とは言え私が作ったわけではないのですが…。突然ですが、SNSって優秀ですね。私は「料理をする時間が無い」とか「料理が苦手」とか、一切その手の検索はしていないのに「プロが作った作り置き総菜で時短しませんか?」みたいな誘いの文句で夕飯の提案をしてくれるのです。最初こそ躊躇したものの、すぐに解約できると知り試してみたら、もうすっかり我が家になくてはならない存在になりました。このブログを機にさかのぼって調べてみると、もう2年が経過していました(笑)冷蔵というのも魅力だし、子持ち世帯を想定したメニューなので子供の食べやすいものばかりというのも我が家にはヒット。主食は息子の要望を叶えつつ、何とかこれで日々を乗り切っています。罪悪感はあるんですよ。本当は休みの日に私がいっぱい作り置きをすべきなのですから…。でもなかなか抜け出せそうにありません。目一杯の愛をこめてレンチンします。写真は、家庭の味の定番「卵焼き」。自作は恥ずかしいので、町中華で作ってもらったものです。青唐辛子入りで美味!勉強になります。次は堤さんです。
懐かしの味 梅島 三環子 2025/06/03 静岡出身の私としては、静岡おでんは外せません。黒いスープ、串にささった黒はんぺんや牛筋などの具、そして食べる時にだし粉と呼ばれる魚粉やノリの入ったものをかけるという特徴があります。我が家の場合、10月頃から食卓に並び3月頃まで毎日食べていました。もちろん、毎日なのでたくさんは食べません。まぁ黒はんぺんは大好きなので、それは毎日食べますが、あとは「きょうはジャガイモがいい感じ」「きょうの卵は味が染みている」…などその日の具材の仕上がり次第で数本食べていきます。継ぎ足し継ぎ足しなので、味も染みるし、スープも育てていく感覚ですね(笑)実家にはおでん専用の四角くて仕切りのある鍋もありました。懐かしい。静岡を出て、まず黒はんぺんに出会うことがなくなり、静岡おでんとの距離感はすっかり変わってしまいましたが今も冬になると恋しくなります。ちなみに、私が子供のころは駄菓子屋さんの真ん中におでん鍋がありそこで買うこともできました。なので駄菓子屋さんというと、おでんの醤油だしの香りの記憶が浮かびます。静岡の子、あるあるでしょうか。そういえば、先月末に静岡に帰省しました。静岡は暑いくらいだろうと気温も確認せずに行ったら、思いのほか低く、こんな格好は私だけでした…。ノーメイク帰省なので、スタンプにて失礼します(笑)明日は高橋さんです。
修学旅行の思い出 梅島 三環子 2025/05/12 ゴールデンウィークも終わり、そろそろ修学旅行…という学校が増えてくるのではないでしょうか?(今年は4月に大阪・関西万博に向かった気仙沼の修学旅行生もいたようですね!)ということで、きょうからのテーマは「修学旅行の思い出」です。私の場合もう一度行けるとしたならば、高校の時の修学旅行に行ってみたいです。私の出身地は、静岡県静岡市。行先は、福岡・長崎でした。色々行った中でも、カトリックの学校ということもあり長崎の教会巡りが印象に残っています。修学旅行ということで、様々な教会で私たちの学校のためだけにミサが開かれました。当時はその価値もわからず、早起きをさせられた、ずいぶん長い階段を上らされたなど…文句ばかりでしたが、いざ大人になってみてその教会の歴史と価値を知ると、すごい体験をしていたことに驚きました。しかし、時すでに遅し…。修学旅行先をもっとしっかり見ておきたいと、大学時代にお金を貯めて改めて行ったのですが、教会の中も奥までは入れず、目の前の椅子に座ってミサを受けたことは修学旅行特権だったことに気づきました。教会に限らず、そんな場所ばかり。まさに、お金では買えない価値があることを痛感した瞬間でした。それから、長崎港から船に乗り五島列島の福江島にも行きました。ここも趣深い教会があって素敵だったのですが、島での思い出は教会よりも高浜海水浴場の美しさ。「日本一美しい海」とも呼ばれているそうで、ガイドさんに「夏に来るといいよ」と言われ絶対行くと心に誓ったことを覚えています。しかし、これまた修学旅行のスケジュールに入っていたから行けただけで、一から自分で旅行の計画を立てるとなるとなかなか一歩が踏み出せない状況です。指示された場所に行き、指示されたことをし、「やらされている感」を強く感じていた残念な生徒でしたが、今になっては先生方の作ってくださった素晴らしい修学旅行プランに感激しています。なんで価値に気づけなかったかなぁ(涙)写真は、アスパラの炭火焼。こういうシンプルなものが一番おいしいことに気づいたのも大人になってからですね…。明日は、堤さんです。