アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

宮城の魅力再発見

伊藤 瞳
2022/06/27
今年四月から隔週水曜日の「仙台放送Live Newsイット!」17時台放送の生中継コーナー「旬感LIVE 今ココ」を担当しています。私伊藤が、宮城県の旬の場所に行き魅力をお伝えするというものです。

これまでの三か月間で、大河原町の一目千本桜、登米市の観音寺セリ収穫体験、岩沼市の金蛇水神社の花まつり、蔵王町の蔵王ハートランドでチーズ作り体験、仙台市の元気フィールド仙台で屋内スポーツ体験をお伝えしてまいりました。
(写真は、金蛇水神社の中継の際に藤棚の前で撮りました!)

伝え手の私自身、毎度、「宮城の魅力を再発見」です。

入社以降の二年間は、七夕祭りや、東北みやぎ復興マラソンなど宮城の旬のイベントが中止となり、宮城県の魅力をその場で感じて伝えられる機会は少なかったのかもしれません。
今もコロナ禍ですし、未だマスクを付けてお伝えしている状況ではありますが、私にとっては、中継コーナーを出来るようになったということ自体が新鮮で、希望に感じています。

次の「旬感LIVE 今ココ」は、明後日6月29日の予定です。皆さんにもテレビを通して「宮城の魅力再発見」していただけるように頑張ります(*^-^*)

次は、金澤聡アナウンサーです。

贈り物

伊藤 瞳
2022/06/15
どんな贈り物も嬉しいですが、
思い出の写真やメッセージのアルバムの贈り物は
特に心に残ります。

大学時代に所属していた「放送研究会・アナウンス部」では、
引退の時期に部員のメッセージを寄せ集めたアルバムを贈るのが恒例です。
一人の先輩につき、一人の後輩がついてアルバムづくりを担当します。
その先輩との思い出を振り返るきっかけになるので好きな時間ではありましたが、
一方で、部員の数がかなり多いからこそ、取りまとめる大変さも分かっています。

だからこそ、嬉しかった贈り物です。
自分が引退となり贈られる側になったとき、
想像以上に大きなアルバムが手渡されました。(写真はその一部です!)
その中には、数十人にも及ぶメッセージがあって、全て担当の子による手書き。
今時、メッセージをワードで打ち込んでそれを印刷して貼るという手段も出来る中、
全て抜け目なく手書きでした。
装飾も普段はなかなかやる機会がないだろう中、
写真や色を使って工夫してくれたのが分かる、可愛らしい仕上がりでした。
どれだけの時間をかけてくれたんだろう…と気にしましたが、
「作っていて楽しかったです」
という心遣いも添えて、渡してくれました。

大きなアルバムをもらえるから嬉しいのではなくて、
こめられた心の温かみを感じられるからこそ嬉しいと思うのを実感した、
忘れられない贈り物です。

このアルバムを担当してくれた後輩は、
今年、他系列のテレビ局で、念願のアナウンサーになりました。
きっと、温かい心で言葉を届けられる
素敵なアナウンサーになるだろうと思います(*^-^*)

次は、下山アナウンサーです。

今〇〇に夢中です

伊藤 瞳
2022/06/07
今、=LOVEというアイドルグループに夢中です。
今というよりは、昔から好きです(*^^*)

=LOVE。通称、イコラブは、今年デビュー5周年。
代々木アニメーション学院発、指原莉乃さんプロデュースの声優アイドルとして、
デビューした当時からずっと応援しています。
AKB48時代から尊敬している指原莉乃さんがプロデュースするということと、
自分の夢の一つだった「声優」という名がつくことで当初から気になる存在でした。

以来、応援する中で、特に、イコラブの魅力と感じるのは、
可愛さ、歌唱力、表現力です。

まず、メンバー全員可愛いです。
メイクや笑顔は同じカメラの前に立つ身として勉強にもなります。
イコラブファンは、女性が多いのも納得です。

加えて、生歌の上手さは圧倒的です。
ただ上手いだけではなく、感情が歌詞にのっていて、
曲によって歌声も表情もがらりと変わる、その表現力に引き込まれます。

5月25日発売の最新シングル「あの子コンプレックス」。
指原莉乃さんの作詞力が光る曲を、負けることなく見事に表現していて
YouTubeでミュージックビデオが公開されてからおよそ1か月、
毎日10回は見ています(笑)

仕事に行く前の朝のメイク時間と
仕事から帰った後のリラックスタイムは、
イコラブの映像で満たされています(*´ω`*)

今風な言い方をするのなら、「沼」といったところでしょうか(笑)
今後も、夢中をやめられそうにありません!

写真は、新曲CDを持って喜んでいます!

さて、今回のお題は私でラストでした。
明日からは新テーマ!牧アナウンサーからのスタートです。

理想の休日

伊藤 瞳
2022/05/06
神社仏閣巡りをすることが出来る休日がまさに理想です。プロフィールにも書いていますが、私の趣味は、神社仏閣巡りです。宮城に来てからも、たくさんの場所を巡りました。

好きになったのは、日本史が好きになった小学生の頃からです。歴史を感じることのできる神社仏閣に惹かれて、学生の頃の休日には、家族と神社仏閣巡り旅行をしていました。特に関西圏に思い出があります。

大学一年生の冬、家族で行った京都旅行では、私がかねて行くのを願っていた六波羅蜜寺に行きました。そこでは、日本史の教科書で一度見たら忘れることのできない、「空也上人立像」を見ることが出来るからです。
念仏を唱える口から六体の阿弥陀が表れているあの像を、自分の目の前にして見ることが出来たときは、感動のあまりに、しばらくその場に立ち尽くしてしまったのを覚えています。

今年は、空也上人没後1050年にあたり、その記念に、現在、東京国立博物館で特別展が開かれていて、「空也上人立像」を東京で見ることが出来るそうです。関東にいる親から、先日、京都旅行の思い出話と共に情報が入りました !!

とは言え、明後日までの開催で、私は今回、見に行くことが出来ません。その分、いつの日か、また休日に京都に行って見に行きたい!という滾るような思いに駆られている今です。

写真は、京都旅行で食べた抹茶アイスです。
(旅行ではご当地スイーツも欠かせません笑)

次は、金澤アナウンサーです。

好きな言葉

伊藤 瞳
2022/04/25
昔から好きな言葉は「蛍雪の功」です。
苦学しながら勉学に励んだ結果報われるという意味が込められています。
この言葉を好きになったきっかけは覚えていませんが、「苦学しながら」というところが、平均の何倍も努力をしないと結果を出せない不器用な自分に重なって、そんな自分を肯定してくれるようでずっと好きでした。

頑張り時には何かと力んで焦ってしまう自分に、仙台放送の最終試験の直前、父に言われた言葉も大切にしている言葉です。
それが、「Take it easy」
この言葉には、気楽に行こうという意味が込められています。自分の性質をよく理解した父からの言葉で、心の中で唱えると、不思議と落ち着いて、緊張への安定剤になるような言葉でした。
よくよく考えれば、ネイティブでもないのに、何故英語で言ってきたのか…(笑)
と笑えるのですが、未だに、ふと心に浮かんできます。

写真は、堤さんと同じく、ホームページ用の写真撮影をしたときのものです。
私もかっこいい表情をするのが苦手で、つい笑ってしまっている様子です(笑)

次は、金澤アナウンサーです。

春です

伊藤 瞳
2022/04/04
新年度になり、アナウンス部に新たな仲間が加わりました。
ようこそ!千坂紗雪アナウンサー。
私は、名前から「さゆきち」と呼ばせていただいています(*´ω`*)
私にとっては初めての後輩アナウンサーです。
「しぃしぃさん」と呼んでくれたり、さゆきち大好物のメロンパンをおすそ分けしてくれたり、すでに愛おしくてたまりません。
(※写真は、メロンパンをくれた時の記念ショットです!)
今度、私もおすすめのメロンパンをさゆきちにプレゼンする約束をしています(笑)
喜んでくれますように。
さゆきちもコロナ禍での入社となってしまいましたが、その中でも充実した毎日を過ごしてもらえるように力になれたらなと思っています。

さて、私伊藤は、入社して三度目の春を迎え、ホームページのプロフィール写真が、初めて変わりました。いかがでしょうか(*´ω`*)
以前のものと比べて、顔つきが大人になった!という声が多かったです。

姿形のみならず、振り返れば、アナウンサーとしても、二年前と比べて変化し、出来るようになったことが山ほどあります。
「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」
三年目になって、身を持って感じられるようになってきた言葉です。
今後も一つ一つの仕事に全力で向き合いながら、アナウンサーとしての自分の山を築きあげていきたいと思います!

次は、金澤アナウンサーです。

東日本大震災11年

伊藤 瞳
2022/03/16
アナウンサーになって迎えるのは、2度目の東日本大震災発生日でした。

1年目の時は、閖上から中継を行う咲良アナに付いて、現地で見学という形で過ごしました。発生日に被災した場所で過ごすのは初めてのことで、あの日の出来事は本当にあったことなのだと、ずっしりと噛みしめたのを覚えています。
就職前は、関東で暮らしてきた自分にとって、流れる一瞬、一瞬に重みがあって、人生で最も東日本大震災を「感じた」日でした。

そして先日。
2年目になって、今度は同じ閖上から中継をする立場になりました。もちろん、今年も流れゆく時間の重みを感じながらではありましたが、受け止めるのに必死だった1年目と比べると、落ち付いて冷静な心持でした。震災11年の閖上を見つめながら、自分が今ここで、「伝え手」として発信する意味を考えていました。
2年目は、これまで生きてきた中で、東日本大震災を最も「考える」時間だったと思います。

東日本大震災を、見つめる上でも考える上でも、これまで宮城にいなかった時間分、大きなブランクがあるのは分かっています。ただ、それを逃げ道にせずに、これからも一人の「伝え手」として何が出来るのか考え続けていきたいと思います。

写真は、11日にお伝えした、震災メモリアル公園の絵灯篭です。

次は、梅島アナウンサーです。

卒業あれこれ

伊藤 瞳
2022/03/09
今日は3月9日。
レミオロメンの歌が皆さんの頭の中でも流れているでしょうか。

卒業というと、
私は、大学を卒業した感覚がほとんどないまま、社会人になりました(笑)
卒業式がコロナ禍で中止となってしまったからです。
がむしゃらに働く中で、大学生活を懐かしむようになったころに、
もう学生ではないんだということを実感していきました。
あらゆる出来事、どれも振り返れば、尊いものに感じます。

大学4年の夏頃に、友達と卒業式で着る袴選びに行きました。
友達は即決していたのに、
私は優柔不断でなかなかこれだと決めきることが出来ず、
何着も試着をさせていただき、悩みに悩みぬいて選んだ一着。
悩んだあの時間も卒業式中止によって水の泡になってしまいましたが、
代わりに地元の写真館で、記念写真だけ撮りました。

アナウンサーになる1か月前で、
もうすぐで仙台放送アナウンサー用の宣材写真も撮る予定があったので、
カメラを向けられた時に、「良い映りでなければ!」「オーラが出ていないとだめだ!」など謎の戦闘態勢であった気持ちも含めて、今となれば全てが良い思い出です。

写真は、記念写真を無事撮り終えた後、携帯で母に撮ってもらった一枚です。

ここまでで、「卒業あれこれ」はこれでおしまいです。
今年度、ご卒業の皆様、本当におめでとうございました。
明日からの新しいテーマは、寺田アナウンサーからです。

2月5日は「プロ野球の日」

伊藤 瞳
2022/02/18
大学生の時、仲良しの先輩が神奈川県出身で、
DeNAファンだったことから、誘われて一緒に試合を何回か見に行ったことがあります。
恥ずかしい話、当時、野球に関して無知だった私ですが、
先輩たちに教えてもらって、野球観戦がどれだけ楽しいのか分かりました。

当時はまだDeNAにいた筒香選手の応援歌がお気に入りになって歌えるようになったのがすごく嬉しかったのを覚えています。
♪「さぁ打て筒香~飛ばせ空の彼方~」
仙台に来てこの2年歌う機会がなかったのにも関わらず、
今も歌詞とリズムを覚えていることに感動です。

それから、そのときもう仙台放送に入社することが決まっていたので、
先輩に楽天の選手のこともみっちり教えてもらいました。
すごく印象的なのが、
茂木選手の「もぎ! もぎ! もぎえいごろう」というリズムでした。

仙台に来てからは、テレビを通してよく野球をみるようになりました。
楽天の試合はもちろんですし、東京オリンピックでも特に野球が心に残っています。

そういえば、私のあだ名は、しぃしぃなのですが、
巨人が好きな同期入社のメンバーが、
誕生日に、「C.C.メルセデス」選手のタオルをくれました(*^-^*)
写真は、誠に勝手ながら、2ショットです。

お次は、寺田アナウンサーです。

60周年!

伊藤 瞳
2022/01/27
仙台放送開局60周年。
いつもご覧いただきありがとうございます(*^^*)
昭和・平成・令和と時代の流れに乗りながら、「続く」会社であったことは、当たり前のことではないと感じます。

「続く」と言えば、昨年から、仙台放送の公式YouTubeチャンネルで配信をしている、
伊藤のインタビュー企画「先輩ウォッチャーズ」!!!
これまで7人の方にインタビューし「続ける」ことができました(*^-^*)

西ノ入アナ(カラオケの十八番や好きなタイプなど)
 ↓
下山アナ(大好きなディズニーのお話)
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飯田アナ(幼少期や学生時代のエピソード)
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拓雄部長(大好きな甘いものトーク)
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梅島アナ(人柄を知るための20の質問)
 ↓
堤アナ(アナウンス部からのイメージ調査大発表)
 ↓
寺田アナ(アナ・ログで書いていたエピソードトーク)

と!ここまで続いてまいりました。
毎度、諸先輩方を「緊張」させてしまっているようですが( *´艸`)笑

順番は年代が均等になるように伊藤が選んでオファーしています。
内容も、伊藤から見たその人の「魅力」が一番に現れるようなものにしたい気持ちで考えて企画しています。

気になる、寺田アナの「次」は…!
そうです(*´ω`*)
写真の金澤アナウンサーです。
「先輩ウォッチャーズ」金澤アナ編は、近日公開です。
今、編集に取り組んでいます。

企画、撮影、編集まで自分で手掛けるのは、大変ではないとは言えない作業ですが、何より、自分が「楽しくて」続けてこられているなと感じます。
「続く」ための秘訣は、自分がやっていて「楽しい」と思えることも大切なのかもしれません。

仙台放送もこれからも「続く」会社であるように、その歴史を動かす一人として、その気持ちも大切に日々努めてまいります。
今後もよろしくお願い致します。

お次は、咲良さんです(*´ω`*)