そろそろ冬支度 千坂 紗雪 2023/11/16 10月末の休日、はちみつレモンを作りました。毎年冬が近づくと瓶いっぱいに輪切りのレモンを入れてはちみつで漬けています。はちみつれもんはそのまま食べたり、紅茶に入れてレモンティーにしたりすることで、ビタミンCを意識的に摂るようにしています。先日はすぐに食べたかったので、シリコンスチーマーに輪切りのレモンとたっぷりのはちみつを入れて電子レンジで10分ほど温めてつくりました。初めてシリコンスチーマーで作りましたが、時間をかけてじっくりはちみつをレモンに浸透させるのと遜色ない味で、「こんなに手軽にはちみつレモンが作れるのか」と新たな発見でした。今年の冬はレモンの消費量が増えそうです。写真は先日、登米警察署の一日警察署長を務めさせていただいたときの写真です。左からホヤぼーや(気仙沼市)、イートくん(東松島市)いしぴょん(石巻市)、オクトパス君(南三陸町)はっとン(登米市)です。みなさんと協力しながら当日は登米市の道の駅三滝堂でお米を配りながら交通安全を呼びかけました。次回は下山さんです。
力を付けたいときに食べるもの 千坂 紗雪 2023/11/08 「勝負飯」といったものは特別ありませんが、「米」を食べると元気がでます。祖父母が米を作っていて、幼い頃から主食はもっぱら米でした。朝のお茶碗1杯は私の元気の源で食べないと1日頭が回りません。体調が優れないときも、不規則な生活が続いたときも、朝、米を食べると体がリセットする気がします。出先でも朝食はなるべく米を食べたいです。先日、フジテレビ系列の新人アナウンサーが集まる研修が東京で2泊3日であったのですが、そのときもホテルの朝食で白米をいただきました。朝から晩までの研修に備えて、いつも通りの1杯。そのおかげもあり、終日集中力を保つことができました。また、いつも通りの朝食を食べられたことで、普段とは違う環境でも朝からほっと一息落ち着くこともできました。お腹と心を満たしてくれる米の力、偉大です。写真は先日の研修で撮影した1枚です。TSK山陰中央テレビの村上遥アナウンサー(写真左)、山形さくらんぼテレビの福島 汀紗アナウンサー(写真中央)と一緒にお台場の夜景をバックに撮りました。研修では村上アナ、福島アナはじめ、全国から集まった年次の近いアナウンサーと切磋琢磨でき、とても刺激になりました。今回学んだことを宮城のみなさまに還元できるようにこれからも研鑽を積みます。次回は、佐藤拓雄アナウンス部長です。
マラソンあれこれ 千坂 紗雪 2023/10/25 4月から「東北・みやぎ復興マラソン」のブームアップ番組「かける!」を担当し、ランナーやボランティアなど多くの方の「復興マラソンにかける思い」を聞いてきました。先々週放送された「かける!」では、東北福祉大学と仙台青葉短期大学のボランティアのみなさんを取材しました。写真は、そのときのものです。みなさん救急救命士を目指している学生で、当日は沿道でランナーの救護をして下さいます。取材でお邪魔したときは、救急救命の実技の授業中で、真剣な表情で、傷病者の救護の練習をしていました。学生にインタビューをすると、「ランナーにもしものことがないのが一番だけど何かあれば遠慮なく声をかけて下さい!」と話していて、とても心強く感じたと同時に、復興マラソンは、ボランティアなどランナーの安全を願う多くの”応援団”がいるから成り立っているんだなと感じました。5年ぶりの開催となる今年の復興マラソン、ランナーも”応援団”も、参加する全てのみなさんが「笑顔で終われる大会になればいいな」と願っています。11月5日(日)「いいゴーの日!」会場でお会いできるのを楽しみにしています!!次回は下山さんです。
秋に楽しみなこと 千坂 紗雪 2023/10/11 プロ野球、クライマックスシリーズと日本シリーズが楽しみです。毎年、セ・リーグ、パ・リーグ関係なく優勝マジックが点灯すると「もうすぐ秋が来るな~」と感じます。ただ、今年は両リーグともに8月下旬にマジックが点灯したので、「もう秋が来るの!?1年早いな!」と驚きと焦りを感じました。とにかく、プロ野球日本一が決まる秋は一年の中でも一番楽しみな季節です。いよいよクライマックスシリーズ。ペナントレース終了後も、全力でプロ野球を観戦します!写真は、今年の夏に行われたリトルリーグの全国大会「AIG presents MLB CUP 2023 ファイナルラウンド in 石巻」の司会を務めた際の写真です。全国の代表として、はつらつと入場する選手のみなさんがとても輝いていましたし、開会式後のホームランダービーでのパワフルなスイングやスタンドの全力応援に元気と笑顔をもらいました。大変遅ればせながら、選手のみなさん、お疲れさまでした!次回は、伊藤さんです。
好きな寿司ネタ 千坂 紗雪 2023/09/14 サーモンが好きです。寿司屋に行くと、サーモン、とろサーモン、炙りサーモン、サーモンマヨネーズなど数種類のサーモンを食べます。家族もそれぞれお気に入りのネタがあり、父・弟はマグロ、母はエンガワ、妹は軍艦系がお気に入りです。お盆や正月など家族が集まるとき、よく大きなパック寿司を買って食べるのですが、家族がバランスよく好きな寿司ネタが違うので、喧嘩することなく、ちょうどよく完食できます。小さいパック寿司を1人前ずつ買うときは、ネタを交換しあって食べることもあります。わたしはずっとサーモンが好きで、今後も好きな寿司ネタ1位はサーモンで揺るがないと思うので、これからも家族全員好きな寿司ネタが変わらず、仲良く食べられたな、、、と思います。写真は、会社の七夕飾りの前で撮影した写真です。この日は仙台七夕まつりの会場から中継があり、小学生のとき以来、浴衣を着付けしていただきました。4年ぶりの通常開催でにぎわう仙台七夕まつりの会場から浴衣で中継できたのはとても良い思い出です。次回は西ノ入さんです。
再会 千坂 紗雪 2023/09/01 今月4日、5日に夢メッセみやぎで開催した「仙台放送Presents みやぎ元気まつり」ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!このまつりで、わたしは久しぶりに”いとこ”と再会しました!初日の4日、まつり開始にあわせて会場から中継を行いました。わたしはこれが初めての中継で緊張していたのですが、中継前に周りを見てみると、親と叔父、叔母、いとこが遊びに来ていました!親にはまつりが開催されることや、「遊びに来てね!」とは話していたのですが、まさか叔父、叔母、いとこが来てくれるとは思わず。いとことは5、5年ぶりの再会となりました!大きくなったいとこの姿にびっくりしたのと同時に、家族、親戚に仕事現場を見てもらえる嬉しさを感じました!中継も無事終わり、最後には親戚と一緒に写真をパシャリ!良い思い出になりました。写真は、この中継でご一緒させていただいた「アウトドア日和」にご出演中のとろサーモン村田さんとの1枚です!初めての中継で緊張していたのですが、村田さんがとても優しい方で楽しくお伝えすることができました。またご一緒できる機会を楽しみにしています!次回は佐藤拓雄アナウンス部長です。
暑い日のお供 千坂 紗雪 2023/08/09 わたしの暑い日のお供は、日焼け止めグッズと冷凍フルーツです。外では日傘と日焼け止めで紫外線を防ぎ、帰宅後は冷凍フルーツで体を冷やしています。今年の夏は、高校野球取材があり、終日、直射日光に当たる日が多かったのですが、暑い日のお供のおかげで、毎日疲れを残さずに取材ができました。去年以上に厳しい暑さになりそうな今年の夏、これからも暑さ対策をしながら元気に過ごします。写真は夏の高校野球宮城大会の取材中の写真です。県大会に続き、今月6日から始まった夏の甲子園も、球児のみなさんの全力プレーに期待です!次回は堤さんです。
まつり 千坂 紗雪 2023/08/02 毎年、実家の向かいの神社で祭りが開かれるのですが、小学6年生のとき、この祭りで今後につながる気づきを得ました。祭りでは、地区の小学生が出し物をするのですが、わたしたちのチームは当時流行していた「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ! 」の踊りを披露することに。練習の甲斐あって本番は無事終了し、会場は温かな声援に包まれました。しかし、次のチームの曲が流れると、会場の雰囲気が一気に変わりました。「テ~レ~テ~レ~テ~~~~~UFO♪」披露されたのはピンクレディーの「UFO」上の世代にはドストライクの選曲で、観客の皆さまは「懐かしいねー」と顔を見合わせながら盛り上がり、中にはノリノリで一緒に踊る方も。その光景を見て、気づきました。”何かをする時は、相手のニーズを考えるんだ”と。それからは、カラオケでもなんでも相手に合わせて披露するものを選ぶよう心がけるようになりました。教訓です。写真は「かける」のロケで仙台市泉区長命ヶ丘に行ったときの一枚です。町のシンボル「愛の鐘タワー」と大きなケヤキの木とともに。爽やかな気持ちになりました。このお題はわたしで最後です。次回からは「暑い日のお供」、寺田さんからです。
夏と言えばこの曲! 千坂 紗雪 2023/06/30 夏の曲と言われて一番最初に「夏祭り/Whiteberry」が思い浮かびました。この曲と一緒に思い出したのが、宮城県登米市の長沼フートピア公園で開催されていた花火大会「ふるさと花火in長沼」の風景です。この花火大会に小さいころによく家族で行っていて、自然湖沼の長沼から打ち上げられる迫力ある花火にうっとりしていました。公園内は広々としていて、駐車場から花火会場まで少し距離があったのですが、向かう道中のスピーカーから繰り返し流れていて、打ち上げられる直前も流れていて、とても思い出に残っています。夏になると各所で流れてくるこの曲。街中であっても、テレビの前であっても、無条件で夏の長沼の花火を思い出します。写真は、愛媛県宇和島の海産物を取り扱った物産展でいただいた宇和島産のマダイがのった海鮮丼です。身がしまっていて脂ものっていてとても美味しかったです。次は金澤さんです。
気分が上がるお弁当 千坂 紗雪 2023/06/23 母の創作弁当の「クロワッサンド」が好きでした。「クロワッサンド」は市販のクロワッサンにハムやチーズ、レタスがサンドされていて、バターのきいた甘めのクロワッサンにハムとチーズの塩味、レタスのシャキシャキ感がバランスよく、絶妙な美味しさです。高校時代は母が毎日弁当を作ってくれていて、わたしはパンが好きなので、よくサンドイッチを作ってくれていたのですが、ある日、朝起きたらサンドイッチケースにクロワッサンが詰められていました。「これなに?」と母に聞いたら「クロワッサンド」と言われて「おお!ネーミングセンスいい!」と感動した記憶があります。母に「クロワッサンド」創作の背景を聞いたところ、毎回普通の食パンだと飽きるかなと思ったのと、クロワッサンだとちょっとおしゃれな感じかなと思ってとのことでした。言われてみれば、ロールパンやベーグル、胚芽入り食パンでサンドイッチを作ってくれていました。色々工夫してくれて、飽きの来ない弁当を作ってくれてありがたいです。写真は、自分で作った「クロワッサンド」です。1つ1つボリュームがあって腹持ちしますし、食べきれなくてもおやつとして食べられるので、そこも好きなところです。次は佐藤拓雄アナウンス部長です。