下山 由城
2026/05/11
人生とは何が起こるかわからないものです。
先月、日本が誇るロックユニット「B'z」のライブに初めて行ってきました。会場は仙台GIGS。オールスタンディングでのキャパシティは約1,500人…東北最大級のライブハウスではありますが、B'zがライブをやる会場にしてはかなり小さい規模です。その“最前列”で観てきたのです。
そもそも急に決まったことでした。
3/30に仙台市の中心部でB'zライブのチラシが配られました。『4/4と4/5に仙台GIGSで開催決定!』との記載。それまでこのライブの告知は一切されていません。チラシにはQRコードがあり、そこからしかチケット申し込みの画面には辿り着けないようになっていました。チラシが配られた当日の12:00~23:59の12時間だけの募集。発表は翌日31日でした。
私も偶然、夕方にチラシを目にする機会があり、4/4なら行ける…!と半ば勢いで申し込みました。一度はボーカル稲葉浩志さんの生歌を聴いてみたかったし、なにより会場が仙台GIGSであることが魅力的でした。約1,500人規模の大きさなら、経験上どんなに後ろでみたとしても臨場感・満足度は相当高いと思ったからです。
そして見事に当選!
入金の期限も当選の翌日までだったので、速やかにコンビニで入金・発見を済ませました。整理番号は1040番台。最初が0001だと考えると…まぁ後ろの方ではあるけど楽しもう!と思っていました。が!全然違いました。当日にびっくり。なんと入場は1001番から。全体40番目くらいで入れてしまったのです。人生初の最前列とステージの距離は感覚的には約1メートル。ステージ上手のギター松本孝弘の目の前で、全17曲を浴びるように聴いてきました。
奇跡はまだ終わりません。
ライブ最終盤で大人気曲「ultra soul」が終わった直後でした。松本さんが投げたピックが、私の左手にダイレクトで収まったのです。狙って取りに行ったわけではなく、気づいたら左手の中にありました(笑)。これまでいろんなアーティストのライブに行っていますが、ピックをゲットできたのは人生初です。それがあの「ultra soul」を弾いていたギターのピックなんて驚きです。ネット通販でピックのケースを購入して、今は棚に飾っています。
本当に夢のような時間を過ごすことができました。思い出の曲となった「ultra soul」は、B'zが2002年に発売したアルバム「GREEN」にも収録されています。