アナ・ログ

スポーツあれこれ

西ノ入 菜月

2025/10/08

8月24日に、ゼビオアリーナ仙台で開催された「SENJO THE BIGGEST」!!!

仙台を拠点に活躍するセンダイガールズプロレスリング、通称「仙女」が主催したビッグマッチです!!!
東京など、全国から30人ほどのプロレスラーが集まって、メインマッチを含む6試合が行われました!!!
高橋咲良アナウンサーをはじめ、会社の同僚たちと白熱した試合を観戦してきましたよ~!!とっても面白かったです!!
咲良さんと隣で一緒に見ながら、技の一つ一つに対するコメントが全く同じになる場面が何度もありました!(笑) 同じ熱量で最高に楽しく観戦できてとてもうれしかったです!(*^^)

今年4月末に、これまで選手兼社長として仙女を引っ張ってきたレジェンド里村明衣子さんが引退し、仙女は”第2章”を歩んできました。

「新生仙女」となった中で開催されたこの大会は、団体が設立されてからの19年で、史上最大規模の興行だったそうです。

会場は、今年7月に大規模改修が終わって再オープンしたばかりの「ゼビオアリーナ仙台」。まるで音楽のライブ会場のような演出もあり、大興奮でした。

集まったお客さんは、なんと4000人!!!
そのうち18歳以下は無料招待とし、「子供たちにもプロレスの魅力を伝えたい」という仙女の選手たちの強い気持ちを感じました。

興行が軒並み中止となった2020年のコロナ禍から仙女を取材させていただいている私にとって、この数のお客さんが仙女の試合に大熱狂している姿はこみ上げるものがありました。

制限もなく、大人も、そして子供たちも大きな声で選手の名前を叫んで、鼓舞していました。

その声援にこたえる形で技が繰り広げられる場面もあるなど、観客参加型スポーツともいえるのが、プロレスの魅力の一つだと思います。

「仙台からスターを生み出したい。女子プロブームを起こしたい」と、引退試合で里村さんが熱く語っていたように、そんな熱い時代が来てほしい、日本のプロレス団体の中で仙女がさらに「BIGGEST」な存在になってほしい。と思いました。

これからの活躍にも注目です!!

次は千坂さんです。

秋といえば…

西ノ入 菜月

2025/09/17

今回も可愛いうちの子(埼玉の実家にいる愛猫ルナ)の写真で失礼いたします。

秋といえば、暑さもおさまり、猫ちゃんのお腹に顔をうずめてモフモフをより感じることができる時期でもあり…
(実際のところ、うちのルナはそう簡単にお腹を触らせてはくれず、触れようものなら激烈な猫パンチが飛んでくるんですけどねっ☆)

そして、ランニングがしやすい季節になりました!!!!!!!
(これは毎年書いている気がしますが…!)

8月の下旬から、私のランニングの主戦場である夜の時間帯が一気に涼しくなったように感じます。
ジメジメというか、湿気と熱気で息がしづらいあのいやーな感じの真夏の夜を乗り切ったと思うと、嬉しい気持ちでいっぱいです!!

去年は、7月に月間走行距離100キロ近くまで走っていたのですが、今年の夏はなかなかやる気が出ず…

暑さが落ち着くまで、ランニングはひとまずお休み期間としていました。

そして、ついに8月も終わりかけの日…「今日は湿気が少ない…夜走れそうかも…?」と日中の仕事中からソワソワしながら、早めに晩御飯を食べて、夜ランをしました。

本格的なランニングは約2か月ぶりだったので、手始めに3キロほど走りました。
とても心地よい温度で、軽やかに走れた気がします。

そこから現在まで週3~4回ほどランニングする日々を送っています。
昨日はやる気があったので、6キロランをしてきました!

冬には、会社の同僚とリレーマラソンに出場する予定なので、今から仕上げていきたいです!

次は門間さんの「秋といえば…」です。

今年の夏の思い出

西ノ入 菜月

2025/09/11

先日、仙台市内の小学校で講師を務めてきました。

これは、仙台市教育委員会が主催の「仙台自分づくり夢教室」という事業で、市内の小学生に向けて、将来の夢や目標を見つけることのすばらしさを知ってもらうためにお話をするものです。今回で講師を担当させていただくのは4回目でした。

45分授業の中でお伝えするので、とても短い時間ではあるのですが、
アナウンサーの仕事内容や、自分が担当しているニュース番組「イット」の準備風景から生放送の舞台裏の動画を編集してお見せしたほか、原稿読み体験もしていただきました!!

児童のみなさんの反応がとても良く、私の話を聞いてしっかりメモを取ってくれたりと、一生懸命聞いてくれて感激しました。

素敵な夏の思い出を本当にありがとうございました!!

何か少しでも夢を見つけるきっかけに繋がりましたら幸いです(*^^)

次は佐藤アナウンサーです。

暑い時に食べたいフルーツ

西ノ入 菜月

2025/08/22

8月2日・3日開催の「みやぎ元気まつり」にご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!!
写真は、元気まつりの特番で一緒に中継した「ナスバちゃん」です!

私の大好きなカワウソに見た目がそっくりなのですが、ナスバちゃんは、自動車事故対策機構「ナスバ」のマスコットキャラクターで、「安全・安心・快適なクルマ社会を作るために突然現れた妖精」なのだそうです(*^^)
触り心地もふわふわで可愛かったです(*^^)

さて!残暑厳しい時期が続いていますね…!
体調には十分ご注意くださいませ。

この時期食べたいのは、旬の桃とマンゴーです!!

この2種類はそのままいただいてももちろん美味しいのですが、最近はクリームチーズをつけて、生ハムで巻いて、コショウ、オリーブオイルをかけて食べることにハマっています。

お酒のおつまみにもなりますし、果物の可能性をたくさん楽しむことができます。おすすめです!

次は金澤アナウンサーです。

8月8日は「親孝行の日」

西ノ入 菜月

2025/07/31

ちょうど1年前の8月に、兄と一緒に計画して母の還暦のお祝いをしました。

主賓の母、そして、父、母方の祖母、兄、私と、久しぶりに集合できてうれしかったです。

両親、そして兄の家族は関東に住んでいて、祖母は北海道に住んでいるので、みんなが集まれる機会は多くありません。

貴重な機会に母のお祝いをしつつ、それぞれの近況を報告しあってとても楽しい時間になりました!!

近々、またみんなで集まれる機会を作りたいと思います(*^^)

次は伊藤アナウンサーです。

夏に楽しみなこと

西ノ入 菜月

2025/07/11

今日から新しいお題です!!「夏に楽しみなこと」。
灼熱な日が続いていますので、皆様、熱中症には十分お気をつけてお過ごしくださいませ。

さて!!仙台の夏といえば、仙台七夕ではないでしょうか(*^^)

一般的に七夕は、「7月7日」ですが、仙台の七夕は「8月6日~8日」の3日間行われます。

町はカラフルで豪華な飾りで彩られ、中でも、風に揺られる吹き流しを見ると、なんだか暑さまで和らぐような不思議な癒し効果があります。

毎年この七夕飾りを眺め、吹き流しをかき分けながら市内中心部を歩くのが、私の夏の楽しみです。

この吹き流し以外にも、仙台七夕の飾りには「折り鶴」「巾着」「投網」「短冊」「紙衣」「屑籠」がありまして、全部で七つ飾りと呼ばれています。

それぞれに願い事が込められていて、例えば折り鶴は「家内安全」と「健康長寿」、巾着には「商売繁盛」と「貯蓄」など様々です。素敵ですよね。

この七つ飾りは企業や団体ごとに手作りされているので、毎年、色や作りに個性が現れていて見ごたえがあります。一つ一つの繊細なデザインをじっくり見て、違いを楽しむのもおすすめです。

写真は、去年、仙台七夕まつりの中継をした時のものです。
豪華絢爛とはまさにこのこと…!!!町がより一層華やかでした。

次は下山アナウンサーです。

梅雨の過ごし方

西ノ入 菜月

2025/06/27

ジメジメ~っとするこの季節。私にとっての大敵が、湿気による髪の毛の広がり・うねりです。

私の髪の毛は俗にいう猫っ毛(細くて柔らかい毛質)なので、ちょっとした湿気でもすぐに影響を受けて髪がうねったり、短い毛がハネまくります。

朝から雨が降っている日は、とくに影響が大きいです。

自宅で髪の毛のセットをしたとしても、出社するまでに前髪は四方八方に散らばり、コテで巻いたカールは取れ、寝起きのようなぼさぼさな状態に逆戻り。

お昼のニュース担当の日であれば、出社してすぐにもう一度髪の毛をセットする必要があり、短い時間に2度髪の毛にアイロンを当てるので、傷まないように日々の髪の毛のケアも欠かせません。(ケアしきれていないと思いますが…(涙))

前髪だけでも良いから、この地獄から解放されたい…ということで、先日、前髪だけ縮毛矯正をかけました。

これがとっても良くてですね!!!
前髪のうねり、縮れがかなり抑えられました!本当にうれしいです!

落ち着いた前髪を経験してしまうと、やはり髪の毛全体に縮毛矯正をかけたくなる…

しかし、そうすると巻き髪がしにくくなるしなあ…と、葛藤しています。

皆さんは梅雨時期の髪の毛のお悩み、どうのように解決していますか?

写真は、先日帰省した際に激写した実家の猫ルナです。
猫っ毛というワードはもちろん猫から来たはずですが、うちの子はジメジメ期でも毛並みがとてもキレイです。なぜなのか…。
とりあえず可愛いので、細かいことは気にしないでいきます(笑)

次は下山アナウンサーです。

我が家の冷蔵庫

西ノ入 菜月

2025/06/13

我が家の冷蔵庫に高頻度で入っているものは、乳製品や発酵食品です。

牛乳、チーズ、ヨーグルト、キムチ、納豆、味噌など。
これらは健康のためにも、毎日必ず摂るように意識しています。

中でも、最近積極的に常備するようになったのは「塩こうじ」です。

以前実家に帰省した際、母が塩こうじ入りの味噌汁を作ってくれて、それがあまりにも美味しかったことから、仙台の自宅でも使ってみようと思ったのがきっかけです。

個人的には、出汁だけではない旨味が味噌汁全体に広がり、味がはっきりするのと、上品な口当たりになるような気がするのです。

味噌汁以外にも使い道は様々あり、塩こうじで下味を付けた鶏のから揚げもおいしいですし(肉が柔らかくジューシーになるんですよね)、豚の塩こうじ生姜焼きや、トマトと和えるのもおすすめです。

この夏は「塩こうじ」で塩分も適度に摂りつつ乗り越えたいと思います。

・・・と高らかに宣言しながら、写真はドーナツでございます。笑
こちらのドーナツは生地がふわっふわでもちもちで、一口食べるだけで疲れが飛んでいきました。ありがたい・・・
よく考えたら、こうしたスイーツのほうが常備率が高いかもしれません。笑

次は門間アナウンサーです!!

懐かしの味

西ノ入 菜月

2025/05/29

懐かしの味というと、母がよく作ってくれた美味しい料理が思い浮かびます。

から揚げ、ニンジンとインゲンの肉巻きフライ、春巻き、ブルスケッタ、手作りドレッシングの彩りサラダ、肉じゃが、豚汁、肉団子のスープ、チーズインハンバーグ、チョコレートが隠し味のカレーなどなど…

どれも本当においしく、揚げ物の日はサラダも彩り多めにしてくれたりと、栄養面も考えてくれていて、本当にありがたかったなと思います。

社会人になり、仕事が忙しい日は簡単な食事で済ませてしまうこともしばしば。

そんな時に母の手料理を思い出しては、「当時作ってくれた料理には、ありったけの愛が込められていたんだな」と改めて気づかされることが多く、そのときもっと感謝するべきだったなと反省しています。

今でも定期的に実家に帰っていますが、そのたびに当時の好物をたくさん作ってくれます。食べるたびに、今では感謝の気持ちをたくさん伝えることを心がけています。

そんな母の料理をパワーに変えて、今月11日(日)に開催された仙台国際ハーフマラソンに参加してきました!

ずっと出たいと思っていましたが、例年仕事などで出られず…ついに今年、念願が叶いました!!

アップダウンの激しいコースでしたが、爽やかな気候の中で杜の都仙台をほぼノンストップで駆け抜けることができ、2時間18分でゴール!
この日ためにコツコツ練習してきた甲斐がありました!怪我無く無事に完走できてひとまず安心です。

ハーフマラソン自体は、大学生以来およそ10年ぶり2度目の挑戦。
当時より6分ほどタイムが落ちましたが、ここからまた走りこんで人生の長い趣味として楽しみたいと思います。
次は何の大会に出ようかと、今からワクワクしています!

次は伊藤アナウンサーです。

修学旅行の思い出

西ノ入 菜月

2025/05/16

埼玉県出身の私の修学旅行先は、小学生の時は栃木の日光、中学生の時は京都・奈良、高校生の時は北海道でした。それぞれ様々な歴史がある場所に行けてとても勉強になりました。
中でも特に印象深かったのは、小学生の時に行った日光です。
歴史の教科書でも見ていた日光東照宮の陽明門を間近で見たときは、あまりの煌びやかさに思わず息をのみました。
隅から隅まで建物の彫刻や構造を観察しては、1636年の建築当時の技術の高さに驚いたことを覚えています。

さらに、その東照宮薬師堂の天井に描かれている「鳴き龍」の絵は衝撃的でした。

事前学習で鳴き龍の写真を見ていた時から期待値は高かったのですが、
いざ、天井いっぱいに描かれている大迫力の龍を見ると、少し恐怖を覚えるほど大きく力強く、圧倒されました。
今にも動き出しそうで、まるで息づかいも聞こえてきそうなほどとにかくリアルだったんです。

また、その名前の由来ともなったように、龍の頭の下で拍子木を叩いて鳴らすと「リイイーーーン!!」という甲高い鈴を鳴らしたような音が反響し、まるで龍の鳴き声かのような音に包まれるのです。
空想上の存在とはいえ、「実際に龍がいたらこんな鳴き声なのかな」、「意外と高い鳴き声だな」などと、いろいろな感想を持ったことも思い出です。

12歳の自分にとっては全てが魅力的で、とても満足度の高い修学旅行になりました。

写真は、その日光がある栃木県のお隣、茨城県にある「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ畑です。ずっと見に行きたかったネモフィラ!
約530万本植えられていて、辺り一面ネモフィラの海のようでした。

海浜公園なので本物の海も近く、青い海、澄んだ青空、淡い水色のネモフィラと、視界のすべてが自分の大好きな色でもある青1色となり、癒される旅でした。

次は高橋アナウンサーです。