堤 勇高
2025/04/22
今日から新しいお題「長期休暇があったなら…」です。
捉え方によってポジティブにもネガティブにもなりうるこのお題。
私はポジティブの側面から書こうと思います(笑)
社会人になると「長期休暇」というのは1~2週間が相場かと思います。
一か月、二か月規模のお休みというのは大学生までの特権だったのかもしれません。
これだけだと社会人の嘆きのような話になってしまいますが、話はここから。
何かイベントに出かけるにも旅行をするにも、社会人は休みの期間が短い分、質を上げることができるのではないかと思います。
例えば同じ予算だった場合、学生よりも旅行に費やせる日数が少ない社会人の方が「1日あたりに使える金額」は高くなるはず。
余暇の多い学生時代より浪費の少ない生活をしていれば、そもそもの予算も学生時代より高く確保できるのではないでしょうか。
日数は少なくても、学生時代にはできなかった贅沢ができる。
そんな旅行が社会人ならではの旅行だと思います。
ということで本題「長期休暇があったなら」に戻ると、ヨーロッパに旅行に行きたいです。
大学時代に卒業旅行で巡ったヨーロッパ。
当時は宿のグレードなど様々な部分を節約して巡り、それでも本当に楽しい思い出になったのですが、そこに「社会人パワー」をプラスするとどうなるのか、それが気になります。
というのも先日、新人の門間アナウンサーから卒業旅行でヨーロッパに行った話を聞き、改めて自分の卒業旅行の話を思い起こしたのです。
最高に楽しかったあの旅は、節約した部分のグレードを上げればもっと楽しいのか、節約旅だったからこそ楽しかったのか……
前者を期待する気持ちと後者であってほしい気持ちが半々です。
写真は「なんか神々しい空と西公園」です。
お花見会場では大学生が大学生らしい花見をしていて、ここでもすごく懐かしくなりました。
次は千坂アナウンサーです。