昆虫 金澤 聡 2016/06/13 我が家では、毎年夏に昆虫を飼っています。毎年、カブトムシを飼っています。カブトムシはほぼ買ってきます。私が小さいときは考えられませんでした。むしろ私が小さいときは売っていました。それくらい捕まえていました。写真のカブトムシは初めて幼虫から育て我が家で羽化したものです。さなぎから羽化した瞬間は神秘的で感動しました。あまりに感動したため家で羽化したカブトムシは家族同然の扱いを受けました。ソファーでくつろぐ始末です。ペットよろしくしばしば放し飼いもしていました。当然、カブトムシにも命が途絶える日がきます。2カ月の短い命です。動かなくなったカブトムシを実家の新潟まで運び、庭の片隅に埋めてきました。今年も夏の2ヶ月間、カブトムシとの同居が訪れます。次回は、木下アナウンサーです。
昆虫 寺田 早輪子 2016/06/10 「あ!またテントウムシだ!」去年の春。幼稚園に入園したばかりの息子が叫びました(^▽^)。見ると、年少さんの教室の息子のロッカーに貼られていたシールのマークが「テントウムシ」のイラストでした。幼稚園では,子供が分かりやすいように、園児一人ひとりの名前を書いたシールには個別のマークがあるのです。実は、2才までお世話になっていた保育園でも同様に個別のマークがあって、息子のマークは「テントウムシ」だったのです!私は「テントウムシ」と何か縁のようなものを感じて、とても感動し、息子とお揃いにしようと、自分用に「テントウムシ」のキーホルダーを買いました!「テントウムシはお天道様に向かって飛んでいくから、とても前向きな昆虫なのだよ。テントウムシさんと、幼稚園も、頑張ろうね!ママもテントウムシキーホルダーでがんばるよ!」「うん!!」…などと親子で盛り上がっていましたが、今年、年中さんになり、息子のマークはあっさり「バナナ」に変更(^^;)あれ?ご縁はなかったのかしら…??よーし!気持ちを切り替えて「バナナ」をいっぱいたべるぞ(^▽^)☆写真は…、栗原市花山に取材に行った際の一枚。花山湖。深呼吸したくなる景色でした!つづいては、金澤アナウンサーです!
昆虫 梅島 三環子 2016/06/09 先日、取材でペットショップにお邪魔しました。すると、意外にも沢山の昆虫がいてびっくり!クワガタやらカブトムシやら…今どきは、ちゃんと購入して育てることは珍しい話ではないのかもしれませんね。私の場合、昆虫と言えば…子供のころから、捕まえはするものの、飼ったことはありませんでした。「可哀そうだよ」という、親の言葉が本心だったかどうかは謎ですが家に昆虫を持ちかえったことはありません。まあ、捕まえるのは好きですが、怖くて触れないため…虫取り網に入った先からは、親に手に取ってもらい見せてもらうという始末。そんな子供に、お世話が出来るはずはありませんからね。そう言えば、昆虫に限らず魚もそうでした。今だに覚えているのは、家族で行ったニジマス釣り。釣りたいものの、ミミズのようなエサは触れず、親に釣り竿につけてもらい釣った魚も怖くて触れず、親に取ってもらいの繰り返しでした。そんなに、怖い物だらけでも釣るのは楽しかったらしく…自宅だけでは食べきれないほどのマスを持って帰った記憶があります。そんな私の最近の気がかりは、息子が若干昆虫に興味を示し始めたこと。今のマイブームは、「ちょうちょう」のようですが…母はその次のブームに戦々恐々としております。写真は、同じペットショップにいた子犬。私は、こっちの方が好きだなぁ。明日は、寺田さんです。
昆虫 佐藤 拓雄 2016/06/08 写真は・・・昆虫、ではないですね。先日訪れた太宰府の麒麟です。関係なくてすみません。さて、子どもの頃、昆虫には、いろいろ教えられました。その1スズムシの飼育。涼しげな音色が、羽をこすり合わせて出るものであることを、この目で見た驚き。その2蚕を幼虫から飼育しました。幼虫はかわいくて、手に乗せてかわいがりましたが、繭からかえった成虫は・・・「蛾」でした・・・当たり前か。でもショックでした。その3カブトムシの幼虫。サナギになって土の中にいるときに、気になって掘り起こしました。サナギの姿を見つけて一安心し、土をかぶせましたが、やってはいけないことでした。サナギになる時にカブトムシが自分で作った「部屋」を私が壊してしまったのです。羽化したカブトムシは、羽の部分がつぶれて開かない状態でした。デリケートなサナギの時期に土があたってしまったのが原因と考えられます。自然の摂理に反した行為で生き物を傷つけ取り返しのつかないことをした・・・その心の痛みは今も忘れられません。その4幼稚園児ぐらいの頃、セミを食べているカマキリを見ました。衝撃でした。もう少し大きくなって、「食物連鎖」を学んだとき、真っ先にその光景が思い出されました。その5外で見つけたカマキリの卵を持ちかえりました。ベランダに置きっぱなしにしておいたところ、孵化して、とんでもない数のカマキリの幼虫がベランダ中に!!!いやー、びっくりしました。不思議と、このことで親に叱られた記憶はないのですが、今子どもにこれをやられたら、困りますね~他にも、アリを捕まえて噛まれた、テントウムシをつかんだら臭い汁で手が・・・!などなど、昆虫体験は挙げればキリがありません。私の世代や私より上の方々は、多くの方がこういう経験をしているのではないでしょうか。時代が違うので、よしあしは何とも言えませんが、今は、私の子どもたちも、少なくとも外で昆虫に触れる機会は、私よりは明らかに少ないですね。次は、梅島アナウンサーです。
昆虫 飯田 菜奈 2016/06/02 子どもの頃は好きだったんですけどね~大人になってからはすっかり苦手になってしまいました。今日からの新テーマは『昆虫』です。幼少の頃は自然が多い町に住んでいたので、よく、父と一緒にセミやトンボを取りに出かけたり、近所の友達と、バッタやカマキリを捕まえてきて、いろいろと観察したり。(戦わせたこともあったような、なかったような…笑)昆虫と一緒に遊んでいた時間が多かった思い出があります。今思うと、昆虫たちにはかわいそうなことをしてしまったな~と思うところも。ごめんね‥。だからこそ、今では昆虫に優しく?ほとんど触れ合うことはなくなりました。むしろ、距離を置くように…笑以前、広いお庭のある一軒家で、ガーデニングに力を入れている友人の家に遊びに行った時、リビングの壁に、蜘蛛が一匹…!!友人母「あら、蜘蛛さんが遊びに来ているわね♪」何か飛んできたと思ったらテントウムシ…!!友人「あ、テントウムシさんもだ~♪」声には出しませんでしたが、心の中で悲鳴を上げている私をよそに、”昆虫とお友達”かのように話をしている友人家族のリアクションを聞いていて、びっくり!!うーん、幼いころの私だったら、「かわいい~♪」などと会話に入っていけた…のかな。写真は、“カノ☆パン 参上!”メンバーでの一枚。今月25日(土)午後4時~放送予定です!ぜひ、お楽しみに~(*^_^*)明日は牧くんです!!