アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

まつり

2023/08/02
毎年、実家の向かいの神社で祭りが開かれるのですが、
小学6年生のとき、この祭りで今後につながる気づきを得ました。

祭りでは、地区の小学生が出し物をするのですが、
わたしたちのチームは
当時流行していた「マルモのおきて」の主題歌
「マル・マル・モリ・モリ! 」の踊りを披露することに。
練習の甲斐あって本番は無事終了し、
会場は温かな声援に包まれました。

しかし、次のチームの曲が流れると、
会場の雰囲気が一気に変わりました。
「テ~レ~テ~レ~テ~~~~~UFO♪」
披露されたのはピンクレディーの「UFO」
上の世代にはドストライクの選曲で、
観客の皆さまは「懐かしいねー」と顔を見合わせながら盛り上がり、
中にはノリノリで一緒に踊る方も。

その光景を見て、気づきました。
”何かをする時は、相手のニーズを考えるんだ”と。
それからは、カラオケでもなんでも
相手に合わせて披露するものを選ぶよう心がけるようになりました。
教訓です。

写真は「かける」のロケで仙台市泉区長命ヶ丘に行ったときの一枚です。
町のシンボル「愛の鐘タワー」と大きなケヤキの木とともに。
爽やかな気持ちになりました。

このお題はわたしで最後です。
次回からは「暑い日のお供」、寺田さんからです。

まつり

2023/08/01
連日、体にこたえる暑さが続いていますね。
みなさん、夏バテしていませんか?
仙台に住み始めて10年以上が経ちますが、あれ?仙台の夏ってこんなに暑かったっけ?と思う日々です。

サンダルを一度も履かず、常に長袖の羽織るものが必要だった年もあったので、気候が変わってきていることを実感しています。東北も、夏は、暑い…!!
ただ夏生まれの私にとっては、暑さは全く苦ではなく、むしろ晴れて暑い日には「夏だー!!」と気持ちが高まります。週間予報で連日晴れマークが並んでいるのを見ると嬉しくなります!(その分、冬の寒さは大の苦手です)

今年の夏は、4年ぶりに開催される花火大会や、お祭り、イベントも多く、旅行などのお出かけの予定を入れている方も多いと思います。私自身も、花火大会や、どこかのお祭りに行けたら良いな~と計画中。
私がお祭りの縁日に行くと必ず立ち寄るのが”射的”です。小さい頃から、父に教わりながら楽しんできたので、わりと自信があります!
あのお菓子は落としやすいな…とか、狙いを定めるのも。笑

そして、仙台放送も今年の夏は4年ぶりに『みやぎ元気まつり』を開催します。
ほかのアナウンサーもアナ・ログに書いていますが、4年ぶりということもあり、主催者の私たちも気合が入り、とても楽しみにしています!
5日土曜日の午前10時25分からは、会場の様子をお伝えする特番も放送します。
(いつもは「あらあらかしこ」を放送している時間帯です)
たくさんのアナウンサーが出演するので、ぜひ見てください!
そして、番組が終わったら、ぜひ会場へ!! みなさんのお越しをお待ちしています。

今日から8月。まだまだ暑い日が続きそうです。
しっかり水分補給をして、身体が疲れている時はしっかり休んで、楽しい夏を過ごしましょうね!

写真は、枯れる前に滑り込み!岩手まで足を延ばし、紫陽花見物をしてきました!
このお題のラストは千坂アナです。

まつり

2023/07/31
「まつり」というと屋台で何を食べるか、楽しむかも醍醐味の一つです。
小さいころ、必ずと言っていいほどいつも食べていたのは「水あめ」。
買う際に、くじなどを引き、当たりが出れば、もう1、2本増えたりとそのドキドキも味わえて、毎年食べるのがまつりのルーティーンでした。私はくじ運がないほうなので、いつも外れくじを引いていた記憶が大きいですが…笑

8/5,6の「みやぎ元気まつり」では仙台放送の自社制作番組が(あらあらかしこ、かのおが便利軒、スポルたん!NEO、アウトドア日和)会場に出店しているキッチンカーとコラボして番組オリジナルメニューを出します。
「あらかし」では、写真のような「推し活」を意識したカラーバリエーションがある「チュロス」を出す予定です!
お店の方とどんな色を出すか話し合いながら、実際に試食もしたのですが、忖度なしで本当においしい!!
チョコレートでコーティングしていたり、油で揚げず、オーブンで焼いているとのことで、胃もたれもしにくかったり、1本けっこう大きいのですが、ペロリと食べられちゃいます。
こちらは「くじを引いて当たりが出たらもう一本!」
というのはありませんが、笑
ぜひ会場に行った際は、楽しんでみてください。

続いては飯田アナです。

まつり

2023/07/28
私が育ったのは、東京の多摩ニュータウンという大規模な開発団地で、地域の伝統的な祭りなどはありませんでした。そのせいか、「まつり」といっても、どうもこれといった思い出が出てきません。

真っ先に思い出したのが、美空ひばりの「お祭りマンボ」だったりします(苦笑)
それも、仙台放送アナウンス部の大先輩のカラオケ。
入社した時、アナウンス部のカラオケで一番盛り上がっていたのが、その「お祭りマンボ」で、先輩たち皆が、当然のことのように「ワッショイワッショイ」と合の手を入れるのです。私はそもそも曲を聞いたのが初めてで、怖いくらいのあまりの一体感に圧倒されつつ、いったいこれは何なんだ??と内心あ然としながらながらその場にいたことを覚えています・・・

とここまで書いていて急に思い出したのですが、そういえば、多摩ニュータウンでも団地のお祭りがありました。
小学生の頃、そのお祭りで弟とやった金魚すくいが7、8匹という「大漁」で、大きな水槽に入れて飼っていました。
種類も様々で、出目金(赤、黒)、和金、琉金、それに、よく分からない白い金魚もいて(もしかしたら鉄魚だったのかもしれません)、その後、中学校の美術科の課題で、泳ぐ金魚たちを題材に、木彫の浮き彫りを彫ったくらいですから、結構長生きしたことになります。
木彫の浮彫りは、何が楽しかったのか、夏休みも、勉強もせず、毎日自宅のベランダでひたすら彫り続けた記憶があります。自分史上1、2を争う出来だったと、文字通り「自画自賛」し、しばらく部屋に飾っていました。
美術の先生の評価は覚えていませんが、その学年の時は、何を作ってもべた褒めされたので、多分絶賛されたと思います。
それが翌年美術の先生が変わった途端に、同じような作品を出しているのに、全く評価されなくなり、理不尽だなあと納得がいかなかった経験もあり、のちに中学生の子を持つようになって、美術科の評価はそういうことではいけないだろうと、強く思いました。

まつりの話が、いつの間にか美術の課題の話になってしまい、すみません。
今回はこのへんで。

【写真】は、今週、車の助手席から撮った定禅寺通。「仙台の夏」という景色に感じました。

次は、牧広大アナウンサーです。

まつり

2023/07/27
梅雨もあけて、連日とんでもなく暑い日が続いていますね...!
子供たちも夏休みに入って、いよいよ夏本番という感じがしてきました!
仙台放送がお届けする夏まつり「みやぎ元気まつり」も、ついに来週末に迫って参りました♩
皆さんと直接お会いできるのが、本当に楽しみです٩( 'ω' )و
沢山のブース、ステージイベントを用意してお待ちしています♩
そして来月6日〜8日は、仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」ですね!

お祭りに行ったら食べずにいられない、定番の食べ物、皆さんはありますか??
からあげ、焼きそば、チョコバナナ、わたあめ、たこ焼き...
ズラリと並ぶ屋台を見ると、心が躍ります。

私が絶対食べるのは、かき氷!
お店で食べるふわふわ食感の氷に、果肉がゴロゴロ入った贅沢なシロップのかかったかき氷も良いですが、
お祭りの時に食べる、昔懐かしいシンプルなかき氷も良いですよね。
そして、とにかく暑いので、かき氷を食べて身体の中から涼みたいのです。
それでも食べ過ぎは良くないようで...
あまりにも暑かったので、かき氷を3つ食べたら、急にお腹が痛くなって、楽しかった祭りが一変、
腹痛と戦った苦い経験があります...

皆さん、暑いからと言って、
冷たいものの食べ過ぎには注意です!


⭐︎写真⭐︎
今月の「みやぎ御朱印散歩旅」は、登米市にある「柳津虚空蔵尊」へ!
境内には、9月まで、涼やかな風鈴のアーチが設置されています。カランコロンという澄んだ音色を聴いていると、暑さも吹き飛びました!
手に持っている「美人弁財天」の御朱印は今月いっぱい限定です。

お次は、佐藤アナウンサーです♩

まつり

2023/07/26
コロナ禍前の夏。7月下旬に仙台駅東口の宮城野通で行われる「夏まつり 仙台すずめ踊り」に、当時小2の息子が友達と大勢で参加しました。仙台藩祖・伊達政宗の時代から続く伝統の舞「雀踊り」。その踊り手を「雀」といいます。息子も小さな「雀っ子」として、酷暑の中、大きなかけ声で、体を目いっぱいに使って元気な舞を見せてくれました。
その年の、学校の春の運動会でも「すずめ踊り」を披露したのですが、沿道の大勢の観客を前に大音量の中、踊るのは格別だったようで、踊り終わった後の満足げな顔が忘れられません。
私は20代で仙台放送に入社して初めて、仙台には伝統のすずめ踊りがあることを知りました。特番やニュースで毎年のように取材していた伝統の踊りを、我が息子が舞う姿というのは感慨深いものがあります。地域の人々が大事にしているものに触れて、自分も体験してみる。こうした経験を通じて、その人にとっての「故郷」はできていくのだなと感じます。息子にとって、仙台は紛れもない「故郷」です。

☆仙台駅にある顔はめパネルです!

アナ・ログ。続いては、高橋咲良アナウンサーです。

まつり

2023/07/25
まつりで子供のころ記憶にあるのは大宴会とちらし寿司です。

毎年地元の夏まつりの日には、親戚一同が大挙して我が家に集合し、1年でこの時にしか使わないレーザーディスクの大型カラオケ機での大カラオケ大会が催されます。
歌に興味がなく、絶対に歌わないと宣言した人も無理やり歌わされますが、マイクを握る人の声よりも周りの合唱の声が大きく、カラオケ大会なのか何なのかよく分からない、まつり会場より盛り上がりの激しい大宴会が開かれていました。

一方、子供たちは、大人たちのカラオケ大宴会の隣で、お寿司などの “ご馳走の取り合いまつり” が始まります。こうなると親戚の兄や姉との取り合いに屈し、なかなか食べられない子供が出てきますので、子供たちには必ず海鮮ちらしが平等に振る舞われました。
大人たちの喧騒の中、落ちついてご馳走を食べていた記憶が残っています。
しかし…
あの大きいレーザーディスクのカラオケ機器(分かりますか?)はいつ買ったのだろう。いくらしたのだろう。いまどこにあるのだろう。
そんな事をいっても、later festival そう、後のまつりです。

さて、8月5日(土)6日(日)、夢メッセ宮城で仙台放送「みやぎ元気まつり」が開催されます!
カラオケ大会やちらし寿司はありませんが、夏休み中のお子さんが大満足するイベントやブース、そして、美味しい食べ物も用意していますので是非、お越しください!

次は寺田アナウンサーです。

まつり

2023/07/24
もうすぐ東北各地のお祭りが始まります。

東北を代表する夏祭りの1つ「仙台七夕まつり」は、去年まで中止や規模の縮小を余儀なくされていましたが、ことしは4年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されます。相当多くの人が全国から仙台にやってくるのではないでしょうか。今月末までには東北地方は梅雨明け…するのかな?せっかくなら晴れてほしいですね。

天気といえば…「秋田竿灯まつり」が心配です。
15日からの記録的な大雨により、秋田市内の各地で冠水が起き、床上・床下浸水の被害が出ています。全国ニュースにもなっているので、映像をご覧になった方も多いと思います。被害を受けられた方には心からお見舞い申し上げます。私が大好きな酒蔵さんも被災してしまったようでとても心配しています。
冠水した主なエリアは(報道等の発表を見る限り…)、竿灯が回るルートではないです。しかし被害を受けた地区に住んでいる皆さんは、準備等に相当な影響が出ることが想像できます。あるホテルは1階部分に浸水してしまったので、しばらく営業ができないとのこと。部屋数が相当あるホテルなので、すでに竿灯まつりの期間に予約をされていた方も多くいると思われます。竿灯が綺麗に並ぶ光景は本当に圧巻です。なんとか開催に向けて事態が良い方向に向かうことを願うばかりです。(写真はフォルダにあった竿灯です!)

みんなが告知しておりますが!
4年ぶりに仙台放送主催「みやぎ元気まつり2023」が開催されます。8月5日と6日です!5日(土)夜には仙台七夕花火祭もありますから、その前に夢メッセみやぎで「元気まつり」を楽しんではいかがでしょうか!
私は実行委員会のプロジェクトメンバーに入っていまして、主にスポーツ体験ができるエリアを盛り上げるために準備を進めています。詳細等は今後ホームページやSNSで随時発表されていくと思います。最高に楽しめる“まつり”にできるように、仙台放送アナウンサーも尽力しますので、皆様のご来場をお待ちしております^^


お次は金澤アナウンサーです!

まつり

2023/07/21
中高一貫の女子校で過ごした私。自分の学校の学園祭しか知りませんが、たぶん独特な学園祭だったと思います。
メインは、フィナーレで披露される全校生徒によるフォークダンスと大合唱。斜めにしてようやく50メートル走のコースが取れる校庭に1200人ほどが集まり歌と踊りを披露します。
まぁ、披露というよりも自己満足の感じですね(笑)
合唱の歌も、フォークダンスの曲も基本的に毎年一緒。入学してしばらくすると、先輩方からフォークダンスの指導が入りみんなで一から覚え始めます。仙台で言えば、新入社員にすずめ踊りを指導する…あんな光景です。

記憶に残っているのは圧倒的にフォークダンス。踊った曲は確か3曲です。
「マイムマイム」と「マテリアルガール」と「いつも心に太陽を」。
「いつも心に太陽を」は郷ひろみさんの曲で、なかなか中高生が歌って踊る感じの歌詞でもないような気がしていたのですが…
そんなことも気にせず皆で楽しく踊っていました。
今となれば懐かしい思いでです。

写真は、季節の花をということで最近撮ったアサガオです。
次は下山君です。

まつり

2023/07/20
今月12日、仙台市内の小学校に「仙台自分づくり夢教室」の講師としてお邪魔しました。

この教室は、「仕事との出会いや、夢や目標を実現すること」について話し、子どもたちに将来の夢について考えてもらおうという教室で、仙台市教育委員会が開催しています。

講師を担当するのは、今回で2度目でした。
初めて担当した2年前はコロナが猛威を振るっていたため、子どもたちと直接話すことはできず、オンライン開催でした。

しかし、今年は対面での開催に。
私が話す内容に大きなリアクションをしてくれたり、原稿読み体験に挑戦してもらったり、児童のみなさんの反応をより近くで感じることができました。
これまでの3年間出来なかった、より実践的な講演をすることができたんです。

このように様々なものが本来の姿に戻りつつあります。

全国の「まつり」も、今年は続々と本来の姿が戻ってきますね。
「4年ぶりに通常規模で開催」。今年はこの言葉をよく聞きます。

県内のまつりでは、5月の「仙台青葉まつり」もそうでしたし、来月に開催される「仙台七夕まつり」も、4年ぶりに様々な制限がほぼ無い状態での開催となります。

新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃、未知のウイルスということで、この生活がどれくらい続くのか全く見通しがつかなかったですよね。

しかし、今年の5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行されたことで、コロナ禍前の日常の数々が戻ってきました。

ウイルスは無くなったわけではないので、引き続き感染対策は必要です。
ただ、かつての日常が戻ってくることで、本来の学びの機会が確保され、伝統的なイベントで賑わいや活気も戻ってきます。
戻ってくる「本来の姿」の数々を、今年は楽しめる場面が多くありそうです(*^^)

その内の一つ、仙台放送が主催の「仙台放送presentsみやぎ元気まつり2023」も、8月5日(土)と6日(日)に4年ぶりに開催です!
お笑いステージやグルメなど、様々なジャンルを楽しめる2日間です。この3年間開催できなかった分、パワー全開で開催しますので、宮城県にお住まいの方はぜひお越しください!

あすは梅島アナです。

まつり

2023/07/19
お祭り、大好きです。
その場の雰囲気がいつもより少しだけ熱を帯びたような非日常空間。
多くの人出と活気。
おのずと自分のテンションも上がります。

祭りと言えば和太鼓のリズムと横笛の音色。
どこか遠くからそんな音が聞こえてくると「お?お祭りかな?」とふと足が止まりませんか?

そんな和太鼓も横笛、どちらも演奏できますというのが私のちょっとした自慢です。
というのも、子どもの頃に地元の祭りに参加しており、小太鼓、大太鼓、笛と地域の「師匠」たちから習ってきたのです。

小学生の頃は小太鼓を担当するのですが、大太鼓を叩く中学生以上の大人たちがやけにかっこよく見えました。

もちろんレベルとしては素人の域を出ませんし、しばらく触れていないので今や満足に演奏できなくなっているかもしれませんが、一応しっかりと音が出てメロディーも奏でられる(はず!)ということで特技未満の「自慢」ということにしています。

今回の写真はそんな横笛を吹く幼少期の私です。若い!

そしてそして!
来月5日と6日には仙台放送のお送りする「みやぎ元気まつり2023」が開催されます。
和太鼓のリズムと横笛の音色は……おそらくありませんが、来場者の皆さんにとって少しでも思い出に残る祭りになるように私をはじめアナウンス部一同も頑張ります。
当日は夢メッセみやぎに是非お越しください!

次は西ノ入アナウンサーです。

まつり

2023/07/18
今日からのお題は「まつり」
いよいよ今年も祭りシーズンに突入ですね。
コロナ禍で中止や規模縮小が強いられた夏もあった中で、「4年ぶり」に戻ってきた祭りも多いのではないでしょうか。

その一つが、仙台放送主催の「みやぎ元気まつり」
2019年に開催して以来の開催です。私が入社してからは初開催です。
私自身、主催者側でありながらも、
「ついに…!ついに !!!!!!キターーー(*´▽`*)」
という高ぶる思いです。

実は、まだ学生だった2019年の時、会場を見学していました。広々とした会場に、沢山のブースが並び、開場前には列が出来るほどの人手。テレビ局が開催する「まつり」の規模の大きさに驚きました。
中でも思い出に残っているのは、「キャスター体験」のコーナー。子供たちが原稿読みを一生懸命取り組む姿はもちろんのこと、隣でサポートする役のアナウンサーの存在感にも感動しました。
その頃の私にとっては、まだ、「テレビの人たち」という印象で(笑)
「本物だ…」という思いが隠せませんでした(笑)

その後、自分がアナウンサーになってからは、あの距離感で視聴者の皆様とお会いできることは素敵だなと振り返っていました。普段はテレビを通してしかお会いできない中で、あんなにも「身近」に感じられる…。距離を置かざるを得なかったコロナ禍で、憧れの思いが強くなりました。

今年の「みやぎ元気まつり2023」には、私もアナウンサーとして参加させていただきます。念願の、皆様にお会いできることを心から楽しみにしております。
会場には、グルメやスポーツ体験なども盛りだくさんです。
8月5、6日、夢メッセみやぎに是非お越しください(*´ω`*)
(写真は、「元気まつり」に初参加コンビです!)

明日は、堤勇高アナウンサーです!